1.1.0アップデート
注意事項
今回のアップデートはファイル構造全体に手を加えたので、一度地形modを全て削除してから入れ直す必要があります。
面倒ですがお願いします。(このmodのファイルは全てtms
で始まります。)
これは、本地形生成mod最初の大型アップデートです。
Sphereii 7D2D Mod Launcherへの対応や、丘陵生成の改善、設定ファイルの強化などが含まれています。
7D2D Mod Launcher 対応
本バージョンから7D2D Mod Launcherでの導入、各modifierの選択、自動更新が可能になります。Add More Modで表示されるブラウザーで、全てのcoreと書かれたファイルにチェックして、mod・adon・cfgに必要に合わせてチェックを入れればOKです。ProfileをAlphado Jaki's Terrain Modifier Modletsにすれば、絞り込みをかけることができます。
TestingでModletだけ同時に導入してもいいですし、HDHQやDarkness Fallで大型MODと一緒に導入することもできます。
表示バージョンが1.1.0ではない場合、左下のClear Cacheで更新してください。
丘陵modの調合方法の改善
丘陵modと平地modの調合方法を改良し、田舎では起伏にとんだ様々な地形が生成され、街や道の生成を妨げなくなりました。左が昔の生成で、右が新しい生成です。
丘陵modの調合設定
丘陵と平地の調合設定が、tms299_0_cfg__plainMasterSetupでできるようになりました。0~2の間の数字を選んで設定します。今は調合比・変化のなめらかさが決められます。
調合比 0 (ほぼ平地) 1 (デフォルト) 2 (ほぼ丘陵)
なめらかさ 0 (急) 1 (デフォルト) 2 (境界無し)
山modの設定
山と山の間の平地部の広さを変更できます。ms310_0_cfg__cMountainMasterSetupで0~2の間で選びます。
平地部の広さ 2 (広い) 1 (デフォルト) 0 (狭い)
余談
次の動画は、このMODの生成を簡単に表現したものです。
一つ一つのmodを追加するたびに、地形が変わる様子が分かると思います。
まだ試したことが無い人は、この機会に試してみてください。