違和感があったので樹形図を書いて再考したところ、
検証1の立式にミスがあったので修正します
14:26に i={1, …, 11} に修正しました
1回目はきだす確率はp
2回目はきだす確率はp(1-p)
3回目はきだす確率はp(1-p)^2
…
11回目はきだす確率はp(1-p)^10 なので、
全事象Sは、
初項p、公比1-p 、項数11 の等比数列の和として書けて、
[1]: S = p + p(1-p) + … + p(1-p)^10
[2]: (1-p)S = p(1-p) + p(1-p)^2 + … + p(1-p)^11 より、
[1] - [2] を整理して、
pS = p - p(1-p)^11
S = 1 - (1-p)^11 と表すことができました。
従って、
(全てのデータ数) × (i 回目にはきだす確率) / S を i = 1 から11までを計算した値による分布と
実際に収集した「何回目にはきだすが発動したか?」データの値による分布が
等しくなるようなpの値を求めるのが良いのではと思いました。
通報 ...