ぜひ育成にうつって問題ないと思います!
「スキル確率M+スキル確率上昇せいかく」相当の非常に高い補正を得られ、所持数上限の心配もないですし、多くのリサーチャー垂涎の子といえそうです。
サブスキルのたねを使えば、実際には自身の回復によるげんき補正も加わって、Lv25時点で4.5〜5回/日は安定して発動してくれるので(Lv50では約5.5回/日!)、育成の簡便さ・活躍までの手軽さでも高く評価できそうです。
懸念されているアメについては、ラルトスはスキルとくいの系統なので、基本的に複数育成することが少なく、またその場合でもレベリングでのアメ使用の必要性がそこまで高くないです。
またラピスの攻略をつづけるなら、進化後のサーナイトやエルレイドも出現してくれるので、比較的アメが一気に手に入りやすいポケモンともいえます。
そのうえ育成開始がキルリアLv20からなので、本来消費するはずだったLv14付近→20までのアメ約110個、ラルトス→キルリアの進化分40個を省略できているため、EXP下降による150個分のアメ増加はそれまでの本来消費分で補って、実際のところノーデメリットともいえるはずです。
さらにホリデーに育成を開始してアメブーストを利用すれば、ゆめのかけらを支払う必要はありますが、平常時よりもはるかに少ないアメでLv50まで育成でき、大幅なアメの節約もできると思います。
以上の点をふまえて、ヒーラーとして非常に優秀な性能をもち、アメについても大きな心配はないといえるので、私としてはぜひホリデーも利用しつつこの機会の育成をおすすめしたいです。
補足としてプクリンについても、綺麗にたね使用が封じられてはいるものの、自己回復分を含めてぴったり4回/日前後スキルを発動してくれる計算ですし、タイプと適性・食材による使い分け、げんき回復が不安定なときにはサーナイトとの併用などで活躍してくれ、将来性もある子といえるので、ぜひ大切にしてあげてくださいね。
以上、長くなってしまいましたが少しでも相談者さんの攻略の助けになれば幸いです。
返信ありがとうございます。
プクリン共々高く評価していただき恐縮です。
>そのうえ育成開始がキルリアLv20からなので、本来消費するはずだったLv14付近→20までのアメ約110個、ラルトス→キルリアの進化分40個を省略できているため、EXP下降による150個分のアメ増加はそれまでの本来消費分で補って、実際のところノーデメリットともいえるはずです。
この考えには目からウロコでした。
ラルトスはLv14前後の子が集まりやすいので、確かにLv20までの育成と進化に150個必要です。
同じキルリアから育成…で考えたらアメを損した気分になりますが、まずキルリアを直取りする機会が少ないです。ある意味スタート地点は同じというわけですね。
アメも手に入りやすいという評価に意外でしたが、確かに同時に複数育成するわけではありません。ラピスにいるフレンドさんもラルトス(ミニリュウ・ヌイコグマ)は率先してリサーチしてくれますものね。
そう考えたら少し気持ちが楽になりました。
この子を育ててみて、プクリンと使い分けていきたいと思います。
ゆめのかけらは少し前からスキルで貯めつつあるので、優先度は要相談ですがアメブーストも考慮に入れてみます。
共に長い付き合いになりそうだから、師匠と弟子って名付けようかな?😊
大変参考になりました。ありがとうございます!