恐らく同じ方の動画を見ていますが、あの方の考え方は「理論上正しい」ので参考になりますね。
もちろん、「理論上正しい」ことを「実践できるか・すべきかどうか」はまた別なのですが。
これからポケスリを始める、または始めてまだ日が浅い方であればまだ動画の内容を踏襲できそうですが、私はサービス開始翌月くらいからプレイしているのでその方の育成理論には則っていません。
自分なりのきのみとくいの厳選手順はだいたいこのように考えていました。
①きのみとくいはできれば2体までの育成に留めたい
②1体目はきのみSのみでもOK
③2体目は上記+おてスピ1つ以上、あればあるだけいい
④3体目は乗り換えを納得できる神個体(おてスピ2つ、おてボ他金スキル、食材の並び等を複合して判断)
最初から③以降の補正を持つような子を仲間にしていれば②③の段階をスキップします。
結果として手持ちは、
ライチュウは③③④でLv55越えが3体
バクフーンは②③のLv50以上が2体と④に該当する育成途中が1体
オーダイルは④のLv60が1体
メガニウムは③のLv50以上が2体
トドゼルガは育成を焦ってしまって②③の2体ときのみSすらないおてボのみの子
他に、
ドードリオの③個体がLV50で1体
キュウコンの③個体がLv60で1体
というようになっています。
アメの集まりやすさや好みのフィールド、厳選の引きにもよるので画一的な判断はできませんね。
ライチュウ・バクフーンは順当に後から強い子が来ましたが、オーダイルは序盤に引いた子がきのみS+おてM+やんちゃ+ABBの並びだったのでこの子一本槍で通していますし、ドードリオとキュウコンもメインの子の補助火力を想定していたのであまりFLは積まず決め打ちして全アメを入れました。
きのみとくいに限った話ではないですが、三犬イベント合わせなど、どうしてもその週にエナジーを稼ぎたい、というタイミングまでは育成を保留することが多く、いざその段になったらばんのうアメを砕いてでもチームに起用する、というケースがほとんどです。