バグ/グリッチ関連の記述について。
"攻略・検証wiki"として、記述は避けられない情報だと考えます。検証にも有益です。
他方、既に指摘されている通りバグと仕様の線引が難しい点が問題です。
また「ゲームバランスを崩しかねない」「悪用は推奨しない」などの注釈は、
実質的には「これを使えばゲームバランスを崩せる」「悪用できる」と暗に示しているも同義だと考えます。
実質的なグリッチ情報のタグ付けとして利用されてしまうことも想定され、個別の注釈は却って逆効果という見方です。
また、「絶食厳選は注釈が不要」「プラス1バグは注釈が必要」など、統一した判断基準を設定できない事例が今後も続くことも予想されます。
以上の内容を踏まえて、
- グリッチ悪用を推奨しない
- 無用な編集合戦を防止する
- 情報ごとに注釈の有無で議論する余地を無くす
上記3点を目的として、バグ/グリッチ系の関連情報については
「不具合ページにおいて、状況再現方法についての簡単な記載のみに留め、個別の注釈等も付けない」ことを提案します。
プラス1バグを編集例とすると、
***プラス1バグ
ポケモンの所持数が満杯になり、いつのまに育成へと移行した際、お手伝い回数が1回分多くカウントされるという現象のこと。
(例えば、お手伝い3回分の時間だけいつのまに育成をした場合、いつのまに育成で獲得したエナジー量のポップを表示すると4回分のお手伝いをした際の獲得エナジー量が表示され、実際に獲得される。)
このような形が想定されます。
注釈に関しては不具合ページの最上部に「不具合の積極的な悪用は推奨しない」との文言を一文添えるだけに留める程度が落とし所だと考えます。
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