桜門体育学会第11回大会用掲示板 検索除外

O7-4 西宮悠平 バックハンドストローク動作における主観的評価の変化がキネマティクス的データに及ぼす影響について

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桜門体育学会事務局
作成: 2021/01/12 (火) 15:33:14
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関 慶太郎(日本大学文理学部) 2021/01/18 (月) 12:22:04 5d97c@ce132

動作の共通性を検討することが目的になっていますが、「共通性」とは具体的にどのように評価したのか教えてください。
また、結果には「XY成分」や「XZ成分」といった標記がありますが、カメラはどのように設置し、座標系はどのように設定されているのでしょうか。

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鈴木 ひかり(日本大学スポーツ科学部) 2021/01/22 (金) 10:42:11 修正 c9dfa@665a9

ご質問誠にありがとうございます。

共通性は、動作を解析し、算出された角度や加速度の項目を確認した際に、成功試技及び失敗試技において、数値が近似値になっている項目の状態を共通性と定義しました。

座標系は、X軸はサイドラインに平行とし、相手コート方向に正、Y軸はエンドラインに平行とし相手コートに向かって右方向に正、Z軸は鉛直上方向に正とし、カメラは下図のように設置しました。
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