桜門体育学会第11回大会用掲示板 検索除外

O6-3 松浦詢 2020年ISL(International Swimming League)のスキンレースにおける各種目の勝利方法 (パターン)について

2 コメント
views
0 フォロー

O6-3のオンデマンド発表に対して、こちらから質問や感想等が投稿できます。
質問や感想等を投稿する場合には、お名前とご所属を明記してください。
(お名前とご所属が無記名の場合には、コメントを削除いたします。)
なお、質問や感想等は、学術的見地に基づいた記述をお願いいたします。
発表者個人・所属等への論拠のない誹謗・中傷等は禁止いたします。

桜門体育学会事務局
作成: 2021/01/12 (火) 15:27:37
通報 ...
1
竹俣壽郎 日本大学生物資源科学部 2021/01/18 (月) 13:20:05 c87ab@397bd

非常に新しい競技方式という点から、これから多くの競技結果を基に筆者の言う【勝ち方】が多く見出されていくのではないかと思います。そこで、本研究の結果を受けて、記録を考慮した上での、今後の【勝ち方】の展開をどのようにイメージ(仮定)しますか。

2
日本大学文理学部体育学科 松浦詢 2021/01/21 (木) 16:03:59 ece62@22d8a >> 1

ご質問ありがとうございます。
スキンレースのような、3本連続で泳ぐという特殊な競技におきまして、2.3本目を泳ぐことを考慮し、1本目をどのくらい余力を残して3本目までの体力を残しつつ好タイムで攻められるかが、今後も変わらず必要だと考えます。結果として勝利した選手は、3本目で前半から常に先行していました。そのことから、余力を残すことと、3本目の前半から攻めることのできる気力は、非常に大切だと考えました。