桜門体育学会第11回大会用掲示板 検索除外

O4-2 鈴木彩楓 バレーボールのトスがジャンプサーブの正確性に与える影響

3 コメント
views
0 フォロー

O4-2のオンデマンド発表に対して、こちらから質問や感想等が投稿できます。
質問や感想等を投稿する場合には、お名前とご所属を明記してください。
(お名前とご所属が無記名の場合には、コメントを削除いたします。)
なお、質問や感想等は、学術的見地に基づいた記述をお願いいたします。
発表者個人・所属等への論拠のない誹謗・中傷等は禁止いたします。

桜門体育学会事務局
作成: 2021/01/12 (火) 15:18:53
通報 ...
2
日本大学文理学部 城間修平 2021/01/19 (火) 16:38:06 04d56@7e6d7

日本大学文理学部の城間と申します。
発表ポスターを拝見させて頂き、非常に興味深い内容でした。

2点、質問させて下さい。
1、ポジションによってサーブの質や緊張状態は変わりませんか?
2、実験方法の「高緊張状態を想定」とはどのような条件ですか?
以上、ご返答をお待ちしております。

3
日本大学文理学部 堤勇太 2021/01/23 (土) 00:38:55 d4fbb@dbe5a >> 2

質問ありがとうございます。
質問に回答させていただきます。
1.今回集めた実験者は、「ジャンプサーブを行うことができる選手」と定めて実験を行いました。そのため、今回の実験ではポジション別のサーブの質や緊張状態は測定していないので、ポジション別の違いについては分かりません。
2.高緊張状態を作るためにイメージリハーサルを行いました。このイメージリハーサルでは、大会でのピンチな場面を強くイメージできるような内容を作成しました。具体的には、観客の視線や、体温、試合の状況をイメージリハーサルの内容に組み込みました。