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小説【僕らのゴMiiverse大革命】 / 3

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ーーー 2019/03/24 (日) 15:00:26

席を立った、生徒のほとんどが僕に視線が集まってきた「さあ江藤、これを何という?」今まではこういう発表する時は体が震えて言葉を出なくなり周りに笑われて終わりだったが、このままではろくに人との会話も出来る訳がない!!心臓がバクバクしてきた、視線が冷たく刺さり後藤と街道はへらへらと笑っていた、何とか言葉を出そうとするが言葉が出ない、先生がゴミを見るような目で視線を送る「あっ...」先生がもういいと言って座るように指示藤原書記された、周りの視線が途絶え僕の陰口が周囲から聞こえてきた、結局この日もまともに言葉を発する事も出来なかった。中学生活も友達が出来そうにないと思い自分に怒りが沸いてきた。この日の放課後いつものようにほかの同級生に気づかれないように帰っていると後ろからドンっと音が聞こえ背中に衝撃が走った、振り替えるとそこには後藤と街道がニヤニヤ笑みを浮かべながら立っていた。

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