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小説【僕らのゴMiiverse大革命】 / 1

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ーーー 2019/03/24 (日) 10:47:47

【エピローグ】
中学2年を迎える江藤旬はこの日卒業式の朝7時に起き朝食を済まし学校へ向かう、今日は天気が悪く空は完全に雲っていて今にも雨が降りそうだったが天気予報では雨は降らないと出ていたので傘は持ってない、学校につくと門には卒業おめでとう!!と大きくかかれた看板が置いてあり学校には飾り付けが貼られており今日はいよいよ卒業式だ。
同級生は楽しそうに会話しておりどのクラスに入るのか中のいい友達と一緒になれるのだろうかと話題になっているが江藤には友達がおらずそのような会話もする事はなかった、小学生の頃から人との会話が苦手で友達が出来ず中学1年の頃に後藤から「お前は人ともろくに話せない糞つまんねぇ奴」と言われた事が今でも頭に残っている。先生に呼ばれ卒業式の為に体育館に向かう、今でも空は雲っている、生徒入場の準備の為に江藤達は体育館に置いてある椅子に座っているがそこでも同級生達は楽しそうに喋っているが先生は私語はやめろと注意するが全然やむ気配がない。そして卒業生入場というアナウンスと主に3年生が全員2列で行進をしながら体育館に入ってゆく、そう3年生が卒業すると共に僕は中学2年生になったのだ。

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