あなこんだ
ZIZIZIZEZO
2018/05/23 (水) 17:31:33
少年はヤンヤンマを潰すのが日課だった。
学校で嫌なことがあった日は 下校中にヤンヤンマを 踏み潰す。
こうすることによってストレスを解消していた。
そんなある日 少年はヤンヤンマを踏み殺していたことが先生にバレてしまった
先生が言うには同級生が踏んでいるところを見ていたらしい。
少年は先生にそのことについて問い詰められた。
先生「ヤンヤンマを踏んでいたそうだね?」
少年「……いえ……踏んでいませ」
先生「嘘をつくんじゃナイ……キミハヤンヤンマを踏んだダロ?」
少年「い…いや!!!踏んでなんか」
先生「貴様は確かにフンダ」
少年「ひぇ!!!」
一瞬 先生がヤンヤンマの塊に見えた。
先生「ドウシタンダイ?」
少年「な……なんでもないです」
頭に直接語りかけるような声に少年は怯えた。
先生「フンダヨネ?」
また先生がヤンヤンマの塊に見えた
少年「ごめんなさい!!!!!」
少年は叫んだ
先生「ヤッパリ……キミニハ『オシオキ』ヲシナケレバナ」
先生の体が緑と赤に染まりバラバラになった
通報 ...
凍結されています。
こわ