ミバch創作コミュニティ

いろんな小説書いてみる / 12

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そして、気づけばもう3時間もたっていた。
病院の看護師が来たので姿を消した。
『…看護師さん。どうしたんです?』
「時間帯的にももう夕飯のお時間ですよ?」
『あ、そうだったんですね』
「楽しそうでしたけど何かあったんですか?」
『…私だけのお友達が出来ただけですよ』
「…お友達...良いですね!」
『とりあえず、夕飯持ってきてくれてありがとうございます』
「と、とりあえず...(汗)あ、とりあえずそこにおいておきますね」
『はい、分かりました』
「それでは、また時間になったら様子を見に来ますね」
『はい。』
と、看護師はドアを出ていった
そこを確認してから、そのこの元へ現れた。
「ふぃい~……」
『…どうしたのさ?そこまで焦って...(汗)』
「私の事を気にしていたら看護師の人が違和感感じていろいろめんどうになるでしょ?」
『あぁ、そういうことね』
「だから、一時的に姿を消したのさ」
『色々と大変だね…』

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