K-9000
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2017/12/30 (土) 19:39:22
「ついたで」
「なんなんだおめー!?」
よくわかんねーところに連れてこられたと思いきや拘束されてる女の子の場所につれてこられた
このオッサンおれを変態だとおもってんのか?
「ここにうごかれへん女の子おるやろ?」
「……………!」
なんてやつだ そんな光景をみて笑ってやがる
「てめー…まさかなァー…」
「せやで ワイが縛った」
「こいつ…」
もう暴行罪やら傷害罪なんて知ったこっちゃあねえ こいつはぶん殴る必要がある…!
「歯ァ食いしば…ッ!?」
「そうはいかんで」
急に変なのが現れておれの拳をとめた。
「へへ…何してるんや?ニーチャン」
「なんだそいつ!?」
「!?…ま、ええわとりあえずちとシメとっかな」
「ぐッ…!?」
鈍い音と同時にするどい痛み。おれは
「たぶんまだスタンドの出し方なんて知らんやろうし。」
スタンド!?あれか、ジョジョの奇妙な冒険に出てくる例のアレ。まさか現実にあるとは…
「おれは…スタンドってのが…使えるのか…?」
「みたいやなァー。でも出し方知らんから無駄やけど。」
『無駄』か。確かに無駄かもな。
「甘くみんじゃあねーぞォ…?」
来た。おれの
「!? なんでそんな早うスタンドだせたんや!?」
「へへ…
さて、おれの幽波紋は応えてくれるか…?
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