RoundTable

「引き算喧嘩」を極めるには。

64 コメント
views
51 フォロー

 パルスパルスパルスさんと、ポイズンまさよしさんのやり取りを見て、前々から思っていたことをついに書き込む決心がつきました。

まあ俺もあんま推敲とかしないしよほど丁寧に書きたい時以外は要約とかもしないけど。

俺にとって美しい喧嘩、それが

引き算喧嘩

である。

相手に同程度の殺傷力を与えられる文章があるのなら、その文章は短ければ短いほどいい。
また、多少殺傷力が落ちるとしても、大幅に削れる部分があるのであれば思い切って削った方がいい。
シンプルさを追求し、なるべく短く言い放つ。

適当にレスを書いていると無駄な箇所が出てくることは往々にしてあるだろう。もちろん慣れとともに無駄は減ってくるだろうし、個人差もある。
俺とて数年前に比べたら多少はマシだ。

そこで、自分のレスから無駄を削ぎ落とす作業、これが引き算になることは分かるだろう。

しかし、意図的に引き算を行える人はいるだろうか?

より相手を追い詰めることに気を取られて足し算なんかしてしまうことはないだろうか?
人は無意識に量を追求してしまう。いろんな攻め口をつくったり、無闇に例を出したり、さっき言ってたことを言い換えたり…等々。

長くてもいいじゃないか。俺は長いのが好きなんだ。俺はなあ…!!
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

そう主張する人もいるかもしれない。

では、長くすることのデメリットを少し考えてみてほしい。余裕があればメリットも考えてみよう。そのデメリットとメリットは、本当に釣り合うものなのかまで考えられれば最高だ。

結局、長くしたところで相手(もしくはお互い)がウンザリしてしまうし、最悪の場合そこで打ち止めになることもある。
中身がすごく有益な喧嘩であったとしてもだ。

ウンザリすること、ウンザリさせることが喧嘩の目的なのか?俺はそんなの御免だし、そう思っている人はきわめて少ないはずだ。

喧嘩において、論破や勝敗をつけることがゴールであったとしても、どうせなら相手を

論破と同時に感心させたい

とは思わないか??
極端な話、三行で論破されたら清々しくないか?

と、まあ内容がだいぶ長くなってしまったが…

引き算喧嘩の趣旨としては、

無駄を削ぎ落とし、完成度の高い喧嘩を目指す!

これにつきる。


ここは、引き算喧嘩を極めるためのトピックです。
各々の尺度で、なるべく短いレスを作る努力をして喧嘩してみてください。
もちろん、ここで述べられた内容に関する反論もアリです。

霧雨
作成: 2019/11/21 (木) 22:22:45
最終更新: 2019/11/21 (木) 22:32:53
通報 ...
1
名前なし 2019/11/21 (木) 23:10:14 ab276@f031d

無駄をそぎ落とすと喧嘩が起きなくなる
足すべきものと引くべきものがあるだけ

2
霧雨 2019/11/21 (木) 23:18:09

>> 1
どういうことだ?
分かってると思うがむやみやたらに短くすることは趣旨じゃないぞ。

3
霧雨 2019/11/21 (木) 23:23:29

>> 1
あー、誤解させてたかもしれない。
足すべきものはもちろんあるよ。
でも足すべきならその時点で無駄じゃない。
それも踏まえた上でのこのトピックだと思ってくれ。

4
名前なし 2019/11/21 (木) 23:35:24 ab276@f031d

>> 2
喧嘩そのものを無駄な行為とみるやつは多い
しかし俺たちは喧嘩そのものを楽しんでる
必要だから仕方なく、ではなく楽しいから進んでやってる
議論でも勉強でもなく喧嘩を選んだ
論破というゴールを作り、そこに最短距離で近づくことを目的としこのゲームを最大限楽しめるのか
相手の理解を妨げる要素を敢えてハブかずに有利な立場になる作戦も功を奏すこともある
毒にも足すべきものが存在する

5
霧雨 2019/11/21 (木) 23:41:15

>> 4

相手の理解を妨げる要素を敢えてハブかずに有利な立場になる作戦も功を奏す

これはいただけないな。あえてやるなんて極めて悪質だ。うんざりする。
そんな作戦に頼らずに勝つから美しいのだろう。

6
天使 2019/11/21 (木) 23:47:49

すでに>> 1が長い

7
霧雨 2019/11/21 (木) 23:49:09

>> 6
引いて残ったのがこれだった

8
名前なし 2019/11/21 (木) 23:56:23 ab276@f031d

>> 5
ハメ技も技術によって通用する相手は限られる
そんな作戦を歯牙にもかけない美しい喧嘩をする奴もいるだろう
知性溢れる文章でみんなの尊敬を集める奴
そんな奴を悪質な罠にかけてし論破し見抜けなかった間抜けさを嘲笑するスタイルにも美しさを感じる
どっちのほうが賢いかは置いといて悪辣さを軽視すべきではないと思う
喧嘩においてはシンプルさと狡猾さどちらも機能美を持つ

9
霧雨 2019/11/22 (金) 00:02:00

>> 8
悪辣さは決してナシではない。
引き算喧嘩は一つの美学でしかないのだから。

だが引き算喧嘩の主義者としては、どうやって悪辣な喧嘩に勝ることができるか。
これを考えることに余念がないのだよ。

10
名前なし 2019/11/22 (金) 00:21:06 ab276@f031d

>> 9
>> 0を見る限り別のお前が内に潜んでいるような気がする
本当に心の底から引き算喧嘩を求めているのか?ここで喧嘩していくなら中途半端では死ぬことになるぞ?

11
霧雨 2019/11/22 (金) 00:36:12

引き算喧嘩をしながらも、悪辣な喧嘩を成すことはできる。
必要最低限の長さでそれを作ればいいだけだ。

抑、引き算とは書き手の尺度によって変わるものだ。
自分の書きたいことを我慢してまでする引き算は、本末転倒である。
勿論、空虚であれということでもない。

書きたいことを書き

その上で、

これは要らないだろう

そう思える部分を徐々にみつけていく。

引き算のコントロールが大事なのである。

12
霧雨 2019/11/22 (金) 00:37:33

引き算をした結果が30000字であるなら、それは引き算喧嘩なのだ。

13
霧雨 2019/11/22 (金) 00:53:09

>> 10
そういうことにしたいのか?
俺は引き算喧嘩を極めるつもりだが