慶應ノーサイド倶楽部掲示板

今迄の秋

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次戦には、私が特別な思いをしてしまう事が、よくない事で、
シーズン中での「ひとつの試合」と心を置いてもいいのかも。
今日は、今迄の秋が感じた事を書いてみます。冗長お許しを。
冒頭に申し訳ない気持ちを帯同している事を書いておきます。
10月、日吉での無観客公式試合・練習試合に、入場し撮影
する機会を頂きましたが、多くのご両親・黒黄ファン皆様が
リアルにてご覧になりたいお気持ちだったと思っております。
片手にもならない限られた入場者として申し訳ない気持ちを
常に帯同しつつ撮影をしておりました。すみません、でした。
さて、敬称略ですが、まず、以下を列挙します。
竹内・白、松岡・黒、原田・黒、田中・赤、大山・黒で底は黄、
岡・黒、相部・黒、池田・黒、北村・白、山本・黒、今野・赤、
浜野・黒、高武・白、大谷・白、上村・黒青、安藤・黒、
若林・白、中楠・白、佐々木・白、鬼木・白、中村・白、
鎌形・黒、三木・白、沖・白、イサコ・白、宮本・白、山田・黒
今迄の試合で使用している「靴の」色です。大山は、黒黄の虎魂?
少し話を転じます。カメラマンは、レンズ越しに、肉眼以上での
ズームで試合を観る事も出来ます。「寄り」の焦点距離にする時。
掲示板に掲載する時の画像は、選手の顔が写っている写真が大半、
その瞬間も素晴らしい闘志なので敬意を覚えて掲載していますが、
瞬間レンズ越しに見えるもなかなか撮れないシーンってあります。
密集の中のある瞬間の「根っこの根っこ」の「体を張った」貢献。
レンズ越しに、「あの目立たないところ」を、恐らくあの選手が
関わったから、別の選手が、ノットリリースを実現させた等です。
密集の「ある瞬間」なのでなかなか撮れませんし、選手が重なり
焦点は合いませんが、撮影しつつ、はっきりと認識して、敬意を
覚えます。選手の顔が特定しにくくて掲載を見送った3枚ですが、
日体戦の下の選手は、黒で底が黄の大山、立教戦でHC飛ばして
タックルした選手は、白の北村、明治戦で8止めの赤い靴は今野。
これはまだ撮れた部分ですが、それ以上に「根っこの根っこ」は
なかなか撮れません、でも、そこをしっかりと体を張って自分が
やれば、FWの中でもボールキャリーが卓越した2.4.7等が
活きる。そういう選手がいる様だ、と、この秋には感じています。
人間って、明治戦後の2週間で、飛躍的に何かが出来る様になる、
そういう事は、稀かも知れません。でも、いま・ここの自分なら、
これをやっている・これができる、なら、それを、やれば十分に
15人は機能するかも知れません。
上井草は「やる」のか、「やり続ける」のか、「やり切る」のか、
どういう「気持ち」を持った選手に、赤黒コーチ陣は、背番号を
渡すのか? 紫紺の「やり続ける」に対して「やり切る」黒黄が
いて、それは僅差でも大きな結果になった様な気もしています。
こんな事を今後のシーズンに期待しつつ、靴の色を手掛かりに
「やり切る」赤黒に、しつこくて嫌らしい黒黄と思わせる選手、
観たいと思っております。冗長、失礼しました。締めはあの方?
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1980.11.23
作成: 2020/11/14 (土) 12:30:48
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