艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki*

水母はルート制御や制空・対地要員でほぼ毎回出番がある。潜水母艦はあんまり使わないが、たまに潜水艦絡むルート制御があったり、2024春イベはほぼ主役級になった。補給艦は泊地マスのルート制御や、2024夏イベでは洋上補給が推奨されるマップがあった。水母は積極的に育てていい、潜水母艦・補給艦は掘るほどだとは思わないけどいたら50くらいまで上げとけばいいかな、という印象。

水母が必須になった事例はありますが、それは黎明期の例外的な事件なので忘れていいです。丙であれば条件が緩和されるので、特定艦種が必須ということはほぼ無いです(ただ今後もそのままという保証は無いです)。質問に出ている艦は補助艦艇なので、先回りして入手したとしてもすぐに戦闘の役に立つわけでもありませんし、他の艦が強くないと結局勝てません。。まずは通常海域をクリアしていき、必要になったら気にするくらいでも問題ないはずです。詰む可能性を気にするのであれば、どちらかというと単純に火力が足りないとか、敵の弱点を突く装備がなくて倒せないといった状況の方がありえます。

前提としてですが、「必須＝居ないとクリア不可」である場合は滅多にありません。しかし、多くの攻略サイトやテンプレ編成で積極使用されることはしばしばあります。その上で各艦種について
水母：使用頻度は高め。出撃時の役割としては「水戦満載しての制空(補助)要員」「陸戦隊やカミ車等を乗せての対地要員」の2種が多い。ルート条件的には、水母を要求される場合もあるが、航巡や空母等の数が制限されているがまとまった制空値が欲しい、等で次善策的に採用されることも多い。
潜水母艦：潜水艦を出撃させる場合、潜水母艦と同時に編成することで羅針盤条件を緩和(対潜空襲マス等のお仕置マスを回避)できることが多い。潜水艦はその特殊な挙動からデコイとして採用すると本隊の被害を大きく軽減できることがあり、その場合に入れることがある(戦力的に余裕のあるクリア後掘り等)。24年早春イベでは潜水艦隊が主力となるマップがあり、そこでも同じく採用された。
海防艦：先制対潜の条件を極めて満たしやすいことと、艦種に対する特効倍率が優遇されやすいことから、こと潜水艦を相手取る場合は他艦種よりも有効なことが多い。しかし、低い火力や装甲耐久などから、(ボスが潜水艦であったとしても、道中に配置されている)対水上艦戦・空襲戦ではデメリットになることもある。この点では先制対潜可能なレベルまで育てきった駆逐艦等の方が優位なことも。
補給艦：洋上補給を装備でき、燃弾ペナルティを回避出来ると言う点で唯一性がある(一応揚陸艦熊野丸も装備できるが)。洋上補給が必要になる状況、例えば前回イベのE-4-3・大和武蔵編入かつ非高速+統一時等では実質必須と言える。ただし、多くの場合ペナルティがかからない・少ないルートも同時に存在する(編成制限は厳しくなる)ため、居ない場合はそのルートを選ぶと言った形で対処するとこになる。改装した補給艦の場合、泊地修理マスを経由する羅針盤条件として指名されることがある。こちらは補給艦以外に秋津洲・明石・朝日(いずれも改)でも固定可能だが、選択肢が増える。