名無し提督
2024/09/24 (火) 14:32:21
22dcc@856d5
連合艦隊の命中率について、今回イベントのE-3-3丁を輸送連合で堀りをしていたのですが、第二艦隊(軽巡1重巡1駆逐4)の命中率が非常に悪く、最初の戦闘(敵軽巡1駆逐5)ですら昼戦で撃ち漏らし→雷撃で大破ということが頻発しました。輸送連合の命中率が悪いのは分かりますが、今後同じ状況を見据えた時に用意した方が良い装備や艦娘、テクニック等はありますか?
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輸送連合は大破しまくるものだと理解した方が良いです。強いて言えば【艦娘はLv.150以上にしておく】改修できる装備は主砲電探も含めて、なるべき★maxを装備させる。できれば水雷戦隊熟練見張員も★がついているものを装備させるなどの対抗策がありますが、これはPT(Sb)小鬼群ぐらいにしか効果が無いため、装甲値の高い敵重巡及び敵軽巡を倒せず…結局終幕雷撃は喰らい易いくなります。つまりそういった掘りのルートは「バケツ長者向きの周回である」という意味です。今回の夏イベE3でしたら【欧州特効がつく四大戦艦ドロップ場所であるE3-4Xが大本命の掘りルート】でした。(毎周回バケツ0~4)資材消費が重いのはArk RoyalとVictorious2隻のみのため消費も低く機動部隊なのに道中撤退率が限りなく0%に近くなる掘りでした。
だいぶ扱いに難があるけど自分はよく主副電弾着CIは使うかな。CI射撃って連撃よりも命中率高いのよ。だから命中率が低くなりがちな輸送連合では組むことが多いね。メリットとしてはPT対策も兼ねられるところかな。デメリットは連撃に比べて火力(ダメージ期待値)が低くなるから、柔らかい水雷戦隊が主な相手に限られること。あと「高命中単発の弾着CI」と「低命中連撃のの命中率」で考えるとシチュエーション次第で連撃の方が命中率が高くなる可能性が考えられる。そういう意味で『扱いに難がある』方法ではある
基地、航空戦、開幕雷撃で敵の数を減らすことでしょうか。第一艦隊に護衛空母や航戦、航巡、水母(水爆が積める)、第二艦隊に先制雷撃艦を採用するとよいです。あとは艦娘のレベルが上がれば命中、回避が上がるので、だいぶ違ってくると思います。
該当マスは敵編成に警戒陣が含まれるので砲撃戦の単発攻撃ははほぼ外れるぐらいに思っていいかと。基地や開幕航空戦での撃破(警戒陣の回避効果は実は敵命中項に作用しているので命中項が定数になる航空戦では効果がない)、特効艦の採用(特効補正は命中、回避にも倍率がかかる)あたりが現実的な解決策
特に輸送連合においては、砲撃戦命中もですがそれ以前の攻撃ステップ(基地航空隊、本隊航空戦、支援艦隊、開幕雷撃)でどれだけ敵を減らせるかが重要です。それぞれについて解説していきます。
今回E3-3では基地を3部隊出撃可能であり、またボスマスもさほど堅牢な敵艦隊では無いため、道中に基地を割くと言うのは非常に有効でした。本隊航空戦についても、今回のE3-3は低速混在や空母編入をしてもルートが悪化しなかったため、護衛空母による航空攻撃は有効です。この時、空母には多くの攻撃機体を積めるよう、水母や揚陸艦を第1に採用し水戦等で制空値を稼ぐというのも有効です(水爆で攻撃させても良い)。支援艦隊については、おそらく堀で使うことは少ないでしょう。本隊に攻撃装備を積みづらい輸送ゲージ中が主な職場かと。開幕雷撃は、砲撃よりは命中率を確保しやすいです。ただし、矢矧乙や最上特のような例外を除き、開幕雷撃をさせる艦は砲撃能力が低くなりやすい(弾着が出来ない)ため、1隻程度に留めるのが良いでしょう。
これらで敵を減らした上で、弾着可能な巡洋艦の砲撃で敵艦隊を倒し切る、というのが理想的な流れです。第2艦隊が軽巡1重巡1駆逐4との事ですが、砲撃戦において、駆逐艦が重巡級に勝る点は特にありません。繰り返しますが今回E3-3では、輸送連合であれば編成を問わずルート固定のため、駆逐艦を重巡級、特に水上爆撃機によりpt特効を持たせやすい航巡にして良いでしょう(あくまで今回では。イベントによっては駆逐艦にしないとルートが逸れる場合等もあります)。その上で護衛退避を採用すればさらに撤退率は下げられるでしょう。私は甲攻略の際、ケッコン駆逐艦を1隻入れはしましたが、他艦は未コンでもこれらの採用で道中撤退無く攻略していますので、(練度が高いに越したことはないですが)ケッコン無しでも問題ありません。
ご回答いただいた方々ありがとうございました。装備改修、カットイン射撃、航空戦、先制雷撃。いずれもうちの艦隊では改善の余地がありそうですので参考にさせていただきます。