伝言板

Pathfinder ~War for the Crown~ / 287

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色付き文字太字【備忘録】久々のこれまでのあらすじ
 タルドール帝国の次期後継者候補『ユートロピア=スタヴィアン皇女』に雇われたエージェントである一行。
今回は、タルドールの影の守護者である『ライオンブレード』という組織と手を組むことになった。
曰く、対立候補である『マキシラール=ピタレウス大将軍』が、自らの支持率アップのために、タルドールをマッチポンプで戦争状態に持ち込もうとしているという。
だが、ピタレウスのエージェントである『マイロン・ジェロス』という者が手ごわく、ピタレウスの本拠地ジマールに送り込んだライオンブレード全員から連絡が途絶えたというのだ。
ユートロピア皇女の優秀なエージェントであるPC一行は、ライオンブレードの提携エージェントとして、ジマールへと乗り込み、
マキシラール・ピタレウスを失脚させるに足る悪事の証拠を探せと命令されたのであった…

 ジマールに到着した一行は、ジマール内でまだ活動をしているという『ガンナイウス』という名のライオンブレードと接触を持った。
しかし、予めオレーシャの占いによって、ガンナイウスは敵に捕らわれているとの確信があったのだ。
案の定、ガンナイウスは件のマイロン・ジェロスの偽装であり、必死の逃亡をするマイロン・ジェロスを一行は無事殺害したのであった。

 マイロン・ジェロスは、実は今までにちょいちょい名前を出していた『無垢なる円環』という秘密組織の一員であり、
ピタレウスの右腕をしながら、ユートロピアを倒した後にピタレウスを失脚させ、地位を丸儲けしようとたくらんでいたのだった。
この為、マイロンの拠点には、ピタレウスの悪事の証拠があるはずだ。
マイロンの残した手がかりから、彼の拠点もいくつか判明した。
一行は、マイロンの拠点から情報を得るため、拠点をツブして回ることにしたのだった。
次は、『甘き夢の茶屋』というところだ。

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