トールグラスを調査した結果、若干燃え残った資料が発見されたが、<言語学>判定に難儀し、
若干ヤンダー・マーコンデュスが怪しいという情報しか得る事は出来なかった。
ハーフリング達との話し合いで、このトールグラスを自分たちの住処にさせてくれというお願いを聞き届けた一行は、
とりあえずヤンマスへと帰る事にした。
ヤンマスに帰った一行を待っていたのは、件のヤンダー・マーコンデュスがこの街を立ち去ろうとしているという情報だった。
ヤンダーを逃がすと、今後どれほどの陰謀を働くか分からない。
一行は手を尽くして、ヤンダーがコーザン・ブラヴォという冒険者の一団の事務所に身を寄せているという情報を入手した。
仮面をつけ、いざ夜討ちとコーザン・ブラヴォの事務所に討ち入る一行。
しかし、用心深いヤンダーは魔法の装備によって逃亡。
やきもきとした気持ちで、足留めを命じられたコーザン・ブラヴォたちと戦うのであった。
次週は9/4(月)です、よろしくおねがいします!
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