久しぶりのあらすじ:
カディーラ山賊に扮したタルダーン・ホース騎士団。
それを攻撃する為に、一行は主のいなくなった隊商宿トールグラスへと歩を進めた。
そこでは、戦象をはじめとした手ごわい敵が待ち受けていた。
電撃作戦が何よりも大事だ!拙速は巧遅よりも優れている!と突撃し、次々に扉を開けて回る一行。
気付けば、あちらの扉からもこちらの扉からも敵が現れ、すっかり囲まれてしまったのだった。
いくら優れた能力を持つPC達でも多勢に無勢とはこのこと、じわりじわりと弱らせられ、ついには命からがらの撤退を余儀なくさせられたのであった。
一行はなんとかヤンマスに帰り着き、身体を休める。
翌日7日目、敵が動く前に再度攻撃をかけようと、レベルが8に上がった一行はトールグラスへとリベンジを仕掛ける事にした。
しかしながら、トールグラスは既に敵の気配はなく、
一行が見つけたのは「ついに我らが天下となった!」とトールグラスを占拠しているうち捨てられた下働きのハーフリング達であった。
交渉の結果、もぬけの殻となったトールグラスをハーフリングの案内の元調査するのであった。
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