伝言板

Pathfinder ~War for the Crown~ / 205

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205

 そこにはパイラカのソラナ、そして配下のパイラカが二人。さらに、エルドモンドの父ランドルと、その護衛の戦士がいた。
しかしランドルと護衛達はパイラカに魅了されており、PC一向に襲い掛かってくる。
隘路での激しい攻防によりマリーが気絶して苦戦などするも、プロミネンスの対悪魔の強さや、シルヴァンの爆弾の恐るべき接触攻撃により優勢へと推移していく。
ソラナは、このヤンマスでの陰謀に見切をつけ、順次撤退するようにと後続に言い残して瞬間移動で逃亡するが、
残った配下たちはボコボコにされたり、逃亡呪文に失敗してボコボコにされたりして逃げる事は叶わなかった。
パイラカ達を撃退した部屋には、ドスケベ本の間に挟まれた『灰色のキングメイカー』と書かれた謎の人物からのパイラカ達への指令書があった。

 一行はランドル達を治療し、正気に戻したのち、エルドモンドをアーバダー神殿へと治療の為に運ぶ。
その道すがら、ランドルへ手紙のことを聞くと
「ヤンダーなる人物が灰色のキングメイカーの正体だと悪魔が話していたと思う」とぼんやりとした記憶を語る。
マーコンダスが黒幕じゃねーか!と憤るPCだが、証言だけでは証拠にならない。
ランドルは一行に謝礼を渡し、自分も忠誠派だから君達の味方だと伝えると、息子と神殿へと消えて行った。

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