今回の話を読んだ限りでは世界はループしていないと思う。転光生は過去から未来まで時間軸を無視して召喚されるから彼ら視点で見ると訳が分からなくなる。正確に書くと老オピがまだ若オピだった頃に東京に召喚される(主人公か誰かは分からない)。その後、主人公と共闘するも24の世界の勝者達に敗退。エウリュノメーは死より残酷な仕打ちを受ける。東京との縁を失ったオピはオリュンポスに戻され再び東京に召喚されるのを待つ。(オピから見て)過去の東京の召還者により再び東京に召還されるが、成熟するほど長い間待っている内に東京での記憶(アプリバトルの結末、世界を恨む理由等)を失ってしまう。主人公との対峙で記憶を取り戻すも既に消える寸前であったため詳細を説明出来なかった。過去から未来までの時間を1本の線と考えると普通の人は一方方向に一定にしか進めないが転光生は(召還者の都合で)好き勝手に線上のどこにでも現れる。すると未来を知っている者が過去に跳ぶことも出来るわけ。前のアプリバトルって言ったのは実際過去にあったんじゃなく紛らわしいからそう呼んだのでは?オピからすれば2度目に見えるわけだし
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