競馬予想倶楽部・改

とりま、確定したので、チーム分け＆発表を（・∀・）
ただまあ、前から言ってますが、途中からでも参加したい！って方は、歓迎しまするー
その場合、カブらない馬を。ってことになるので、不利にはなりそうですが、指名のやり直しまでは、さすがにできん
チームに関しては、変更あるかもってことで、よろしく

チーム分けについては、チームリーダーを先に引っこ抜いて、来た順番に各チームに振り分けたました
今回、チームｍ・チーム黒・チーム蛸と作ったので
チームｍ　①馬券さん　　④純正さん
チーム黒　②きゃりもさん　⑤ｔアンさん
チーム蛸　③缶ビさん　　⑥にぽさん
こんな感じっす

では、毎度のように、自分のとこから紹介を（・∀・）
牡馬の１位はシャイニングソード
全姉に、ＧⅠ２勝ソウルスターリング。半姉の仔に、２冠馬スターズオンアースと、説明不要の超良血
待望の牡馬が出たが、どうかな？期待を込めて、上位指名
ただまあ・・・だっせぇ名前・・・とか思わなくもない。そこがなんだか不安

牡馬の２頭目は、ウールデュボヌール
ハービンジャー産駒の母は、２勝馬
半姉と半兄がいるが、大きな舞台での活躍はない
姉のほうは２勝馬で、兄のほうは、掲示板に乗ったりしてるが、大差負けばっかしてる
なんで指名したのかさっぱり忘れた。きっと、キタサンブラック産駒を指名したかったんだと思う

牡馬３頭目は、デュアルウィルダー
半姉１頭、半兄２頭いるが、１勝はしている
１つ上の兄はまだ勝ててないが、惜しい２着などがあり、そのうち勝ち上がりそう
ここでＰＯＧやってて、気になって気になってしょうがなかったYoshidaが父
アメリカで走って、ＧⅠも勝ったハーツクライ産駒という、異色の経歴
ついに種牡馬になり、その仔が日本で走るという、よくわからないロマンを掻き立てられる感じ
そんな理由で指名したような気がしないでもない（。・ω・。）

牡馬４頭目は、アスクカムオンモア
母マキシマムドパリは、秋華賞３着で、ＧⅢを２勝している
上に半兄が２頭いるが、１頭は地方１勝で、１個上の兄は、現時点で１勝。もうちょっと活躍しそう
父は新種牡馬ブリックスアンドモルタル
未知な部分が多いが、アメリカの芝ＧⅠを連勝した父
期待を込めて、先物買い

牡馬のラストは、カルデア
母サラフィナは、フランス馬で、ＧⅠを３勝し、凱旋門賞でも３着に入った名牝
半兄は４頭、半姉は２頭いる
兄妹はちょこちょこ海外に行ったりしており、ヨーロッパのほうが合ってそうな気もするが、ラジオＮＩＫＫＥＩ賞３着のゴータイミングも兄にいる
これまたブリックスアンドモルタル産駒。上位に実績、下位に期待の新種牡馬という配置だったようす
しかし、理由はわからんが社台で染まってるな、今年

牡馬が終わったので、牝馬へ
１頭目は、カンティアーモ
母リビアーモは、重賞には手が届かなかったが、６勝もした
半兄４頭に半姉３頭がいるが、大きな舞台での活躍はない
ただ、悪くても地方１勝で、最大で４勝と、コツコツと全馬勝ち上がってるようす
そういう部分に期待

２頭目は、フレミングフープ
母シーズアタイガーは、アメリカの２歳チャンピオンで、ＧⅠ１勝
昨年ウチんとこにいたダノンザタイガーの全妹にあたる
リベンジに期待する

３頭目は、クイックバイオ
母アニメイトバイオは、重賞１勝。アパパネのライバルとしてがんばった
半姉ビッククインバイオは４勝をあげ、重賞でも３着２回の活躍
しぶとい活躍に期待

４頭目は、マックスセレナーデ
２つ上の半兄に、ジャパンダートダービーを制したノットゥルノがいる
父がドゥラメンテに変わり、芝での大きな活躍を期待してみた

ウチんとこ最後は、エリザベスバローズ
母イスパニダは、亜国の馬で、１０００ギニーを制している
前から思ってんだが、亜国ってどこよ？
亜爾然丁（アルゼンチン）かなあ？とか思ってんだが、漢字では「爾」で表記されるっぽいねんけどなあ
「亜」単体だと、亜細亜（アジア）っぽい
アジアと言われても困るので、アルゼンチンで正解かねえ（－ω－｀）
２個上の半兄に、純正厩舎にいた１勝馬コリエンテス
父はマックスセレナーデに続き、ドゥラメンテ
ドゥラ産駒、強い仔出るので、期待

お次の紹介は、きゃりも厩舎
毎年独自色なんだが、ダービーを制したこともある厩舎力が楽しみ
牡馬から紹介。１頭目はスカイサーベイ
母ヴィルジニアは、ガリレオ産駒で、日本で３勝
母の母はシルヴァースカヤってことで、シルバーステートの半姉にあたる
３つ上の半兄に、スプリングＳを制したヴィクティファルス
それ以来の仔。兄に続く活躍に期待

２頭目は、ルーベンス
母メジロシャレードは１勝。その母は、ＧⅠ５勝メジロドーベル
１０個上の半兄に、青葉賞を制したショウナンラグーンがいる
他に大きな活躍馬はいない。４勝したヴァントシルムなどは、活躍してるとは言えるが
しかし、こういう血統表見てると、メジロも遠くになりにけり。って感じがするねえ
やめちゃって、もう何年経つっけかなあ

３頭目は、ヨゾラノムコウニ
母オールフラッグズフライングは、アメリカ馬。１勝もしてなさそう
その母Ｖｏｌｇａは、ＥＰテイラーＳを制したＧⅠ馬
２着と３着にもきたことがあるようで、よほどこのレースと相性がよかったのだろう
１個上の半兄リュウノラファールは、地方２勝
中央でも掲示板ぐらいはあったが、環境変わって素質が開花したっぽい
父親から指名した、ロマン枠っぽい感じがするが、どうかな？

４頭目は、ペプチドプラム2021。名前はまだ未決定
母ペプチドプラムは１勝。一族見ても、大きな舞台での活躍馬はいない
父ディスクリートキャットといえば、最近の活躍馬はオオバンブルマイ
思わぬところで大物排出しそうな感じなので、厩舎的にぴったりな感じもする
ペプチドと聞くと、なんとなくきゃりも厩舎な感じがするんだが、何の影響やろか？

牡馬ラストは、アイアムルビー2021.４頭目に続き、名前はまだ未決定
母アイアムルビーは４勝をあげ、半兄や半姉もきっちり勝ち上がっている
重賞クラスってのはいないのだが、新種牡馬アルアインが大きな仕事をしてくれるかな？

牡馬が終われば牝馬へ
１頭目はマドレボニータ2021。３頭目の名前未決定
半兄に、きゃりも厩舎と言えばこれ！トーセンホマレボシ産駒で重賞３勝のミッキースワロー
それ以外は大きな活躍馬は出していないのだが、３年ぶりの仔は、新種牡馬レイデオロ産駒
なんだか楽しい１頭ですな

２頭目は、ブールアンブレス
母ブレッシングテレサは２勝で、その母はアドマイヤテレサ
というわけで、母の兄弟には、ＧⅠ馬アドマイヤラクティや、重賞馬アドマイヤジャスタがいる
１個上の半姉は、４戦未勝利。人気以上には走ってはいるのだが、掲示板まで
父がモーリスに変わり、どうか？なのだが、モーリス産駒って、晩成にも感じる
そこらへんも、どうかな？

３頭目は、ルクスパラディ
母サトノボヌールは、未勝利
その母スターダムパウンドは、アメリカ馬で、ＧⅠを５勝もしている
母のサトノボヌール、昔チーム缶にいたところまでは遡れた。きゃりも厩舎にいたのかなあ
過去の厩舎関係馬が集まってきてる感じする。集めたかな？

４頭目は、ペプチドスピカ2021。４頭目となる名前未決定
ペプチドのイメージがなんだかあるきゃりも厩舎だが、２頭目となる母ペプチド
母の妹に、牡馬４位指名のペプチドプラムがいるので、ペプチド一族から２頭集めたようだ
こちらは、１個上に半兄がいるが、１－３－０－２と、なかなかの活躍
父はサトノアラジンに変わった。まだ重賞馬が出てない父だが、そろそろ大物出して欲しいねえ

厩舎ラストは、パシフィックハイ
母デロングスターは、３勝。主戦場はダートの１４００ｍ
その母アイアムルビーは４勝。こちらもダートの短距離があってたようす
牡馬５位はアイアムルビーの仔だし、好きな一族なんやろか？

お次の紹介はｔアン厩舎
昔はカブりまくってたイメージなんだが、最近そうでもないような？
とりま、見ていきましょ
牡馬の１頭目は、アンフォルメル
母アールブリュットは、４勝
母の半弟に、中日新聞杯を制し、重賞戦線で活躍したメートルダール
１個上の半妹が未出走なのがやや気になるが、無事デビューしてほしいねえ

２頭目は、クラッチプレイヤー
母はアメリカ馬で、ＧⅠ２勝を含む１８勝と、勝ちまくった
どんな戦績か知らんが、１８勝ってスゴイ(´･ω･)(･ω･｀)ﾈー
その初仔。ドゥラメンテ産駒ってことで、生産者の期待も大きそう
余談だが、「クラッチプレイヤー」とは、勝敗を左右するような大事な局面で最高のプレーを発揮できる選手のことで、
度胸があってプレッシャーに強く、接戦も終盤にさしかかり絶対にミスできない状況でゴールを決めたり、決勝打を放つ頼れる選手の事を言うそうだ
そんなカッコイイ仔に育って欲しいねえ

３頭目は、アルテアシップ
母ギモーヴは、重賞には縁がなかったが、４勝をあげる
その母ヒカルアマランサスは、京都牝馬Ｓを制し、Ｖマイルでも２着と、大きな舞台で躍動
そんな血に期待だが、半兄・半姉があっさり未勝利で引退している
悪い方向に似ないことを祈りたい

４頭目は、クルミナーレ
母はご存じクロウキャニオン。ほぼほぼ勝ち上がり、重賞戦線での活躍馬だらけ
１個上の全姉が、今のところ７戦未勝利なのがやや気になりはする
とはいえ、３着が５回もあるので、そのうち勝ち上がるだろう。なぜか１５着も２回あるけど

牡馬ラストは、メリオーレム
母メリオーラは、アイルランド馬で、３勝
１個上の半姉メリオルヴィータは馬券厩舎に。もう１個上のメリトクラシーは、誰かの気になる馬だったようで、Ｘ厩舎にいた
と、まあ、我々のＰＯＧでは人気の血統のようす
父は新種牡馬シュヴァルグラン。現役からは、クラシック戦線ではどうなのかな？という気もするが、そこらへんはわからんからねえ

牡馬が終われば当然牝馬へ
１頭目は、エヴァンジェリーナ
母はＧⅠ７勝ジェンティルドンナで、説明不要の強い母をもつ
全姉に、昨年のエリザベス女王杯を制したジェラルディーナ
他の仔は、走ってるというほどでもないのだが（３勝馬と、未勝利馬と、馬名登録されなかった馬）全姉が走ってるのは心強い
ただ、どこかで書いたが、モーリス産駒って、晩成傾向にも見えるんよねえ
ジェラルディーナ、２歳ＧⅠに出たりしてるが、素質が開花したのは４歳時
ま、所詮傾向は傾向なので、はっきり決まったわけではないけどねー

２頭目は、レーヴドレフォン
名前からわかりやすく、レーヴ一族で、父がドレフォン
祖母レーヴドスカーの仔はよく走り、ＧⅠ馬レーヴディソール筆頭に、重賞馬や重賞好走馬がズラリ
しかし、孫の代になるとイマイチ。最大でも２勝と、なかなか発展していかない
２勝馬だった母の初仔
そろそろ大物が出て欲しい血統ではある

３頭目は、クロノネクサス
半姉に、Ｖマイルと香港カップを制したノームコアに、グランプリクイーン・クロノジェネシスがいる
だが、当たりはずれが大きく、他の兄弟は重賞戦線に乗れず
当たり！となってほしいところだが、さて

４頭目は、グランアトミカ
母アトミカオロは、謎の亜国の馬で、亜１０００ギニーを制している
フト気づいたが、亜１０００ギニーで検索かけたら、なんかわかるんじゃね？
ということで検索し、念のため開催されてる競馬場、サンイシドロ競馬場も検索したら、アルゼンチンだった
やはりアルゼンチンじゃねえか！ややこしいんだよ！
ポトランカス大賞（亜１０００ギニー）と、ミル・ギネアス大賞（亜１０００ギニー大賞）と、こちらもややこしいことしてる
なじみがないせいでもあるんやろけどねえ（－ω－｀）
ちなみに、今年の１０００ギニーの勝ち馬は、アグネスゴールド産駒
世界に羽ばたくサンデーサイレンス
気づけば、世界の血統表にも、サンデーサイレンスの名前が載りまくってたりしてな
本題の馬のほうは、２個上に、ドゥラメンテ産駒の半兄がいるが、地方を１戦１勝
デビューが遅れたりしたのか、体質なのかわからんが、順調に使われてない部分は気になるところ
強いことは強そうなので、兄に似て欲しいところか

厩舎ラストの紹介は、ボンドガール
母コーステッドは、アメリカ馬で２勝。ＧⅠ２着がある
半兄に、共同通信杯覇者ダノンベルーガ
１個上の半姉は、２戦して、５着と２着で、デビューが遅れたが、そのうち勝ち上がれそう
素直に活躍しそうよね

毎年恒例、一言寸評！

牡馬
1位スカイサーベイ
母ヴィルジニア。キタサン×母父Sadler's Wells系といえば、今年のクラシックを賑わせているソールオリエンスと同じ。個人的な推し要素はこれくらいですが、近親の活躍や、POG本での評価も含めてこの順位に。

2位ルーベンス
母メジロシャレード。不思議な事に、母方にアンバーシャダイが入るルーラーシップ産駒は母数の割に活躍していて、リリーノーブルや過去に僕も指名したパイオニアバイオなどがクラシック路線に乗りました。兄に重賞馬もいますし、一発あってもおかしくないかと。因みに、パイオニアバイオは管理人さんが今年指名したアニメイトバイオの一番仔です。

3位ヨゾラノムコウニ
母オールフラッグズフライング。父は厩舎ゆかりのロジャーバローズ。近親には香港やオーストラリアの活躍馬が多く、日本への適性は高そう。そもそも、ディープインパクトにノーザンダンサー系が満載という血統なので、活躍できると思うんですよねぇ。実は一番期待しています。

4位ペプチドプラム2021
何故か新馬戦に異常に強い一族。そうじゃなくても勝ち上がりは堅いという事で指名。ホームランは要らない。送りバント、もしくは進塁打で。

5位アイアムルビー2021
母方にはLyphardやStorm Cat、Vice Regentが入っていてと、ディープ系の種牡馬に合いそう。兄弟も3勝馬が2頭と、そこまで悪くない。2ベースヒットくらいにはなって欲しい。

牝馬
1位マドレボニータ2021
我がミッキースワローの妹。父はスワローの同級生レイデオロ。セールでの取引き価格も上々、POG本での評価も上々と、少なくとも上の2頭とは段違いの評価を受けていて、スワロー以来の重賞タイトルを狙いたい。

2位ブールアンブレス
母ブレッシングテレサ。母方にNijinskyを持つモーリス産駒はジャックドールやノースブリッジなど中距離で活躍。牝馬なのでオークスまで走れるスタミナがあればOK。ただ、父方も母方も晩成血統なのが怪しいところ。

3位ルクスパラディ
母のサトノボヌールは過去の指名馬。というか、祖母スターダムバウンドの仔は全て指名しているという、超厩舎ゆかりの血統。オルフェ×母父ミスプロ系は抜群のニックス。G1を5勝した祖母の血が騒げばホームランも。

4位ペプチドスピカ2021
何故か新馬戦に(ry
とはいえ、この一族からはテイエムオペラオーや最近ではトップナイフが出ているので、意外性はあるかも？

5位パシフィックハイ
母デロングスター。偶然、牡馬の5位とは親戚。Vice Regentの血がキタサンブラックと合いそう、スキルヴィングと同じMachiavellian持ち、という安直な理由から指名。正直、選んだ自分も分からん。