お次の紹介は、きゃりも厩舎
毎年独自色なんだが、ダービーを制したこともある厩舎力が楽しみ
牡馬から紹介。1頭目はスカイサーベイ
母ヴィルジニアは、ガリレオ産駒で、日本で3勝
母の母はシルヴァースカヤってことで、シルバーステートの半姉にあたる
3つ上の半兄に、スプリングSを制したヴィクティファルス
それ以来の仔。兄に続く活躍に期待
2頭目は、ルーベンス
母メジロシャレードは1勝。その母は、GⅠ5勝メジロドーベル
10個上の半兄に、青葉賞を制したショウナンラグーンがいる
他に大きな活躍馬はいない。4勝したヴァントシルムなどは、活躍してるとは言えるが
しかし、こういう血統表見てると、メジロも遠くになりにけり。って感じがするねえ
やめちゃって、もう何年経つっけかなあ
3頭目は、ヨゾラノムコウニ
母オールフラッグズフライングは、アメリカ馬。1勝もしてなさそう
その母Volgaは、EPテイラーSを制したGⅠ馬
2着と3着にもきたことがあるようで、よほどこのレースと相性がよかったのだろう
1個上の半兄リュウノラファールは、地方2勝
中央でも掲示板ぐらいはあったが、環境変わって素質が開花したっぽい
父親から指名した、ロマン枠っぽい感じがするが、どうかな?
4頭目は、ペプチドプラム2021。名前はまだ未決定
母ペプチドプラムは1勝。一族見ても、大きな舞台での活躍馬はいない
父ディスクリートキャットといえば、最近の活躍馬はオオバンブルマイ
思わぬところで大物排出しそうな感じなので、厩舎的にぴったりな感じもする
ペプチドと聞くと、なんとなくきゃりも厩舎な感じがするんだが、何の影響やろか?
牡馬ラストは、アイアムルビー2021.4頭目に続き、名前はまだ未決定
母アイアムルビーは4勝をあげ、半兄や半姉もきっちり勝ち上がっている
重賞クラスってのはいないのだが、新種牡馬アルアインが大きな仕事をしてくれるかな?