背面からのハーフロール。
AとBがミュゼットで、Cはフルサイズのコントラ機。
ミュゼットに限った事ではありませんが、単発機はプロペラのPファクターや機体の特性から、左下方向に行きたがります。
Aではそれをカバーするためにロール後半に右ラダー見えます。
Bはエレベーターダウンを打ったままなのと、途中の右ラダーが必要なところを左ラダーにしてしまっているのでしょう。
Cは高性能機で小細工はあまり必要無いのかも知れませんが、楽にロールしている様に見えるのは、ライン自体が降下しているところにもありそうです。
それと、Cではフライトコーチ本体の取り付け角度に少しズレがある様です。
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