本日、PathFinderでのリボン図をプロッタ上で確認しました。
5フライト全てOKでした。
データ取得問題に問題はなく、十分に使用できると思います。
別件です、太陽光パネルと思っていました。
失礼しました、読んでみると直射日光でした。
キャノピーで覆う前の直射日光を浴びている状態でフライトコーチの電源ONし、
その後にキャノピーを被せると、あるデバイス(気圧計と思います)が誤動作し15m以上の高度を示しデータ取得を開始する。これを防ぐため、キャノピーを装着後の直射日光の影響を受けない状態にしてから、フライトコーチの電源をONするようにしている。
一般的なFC基板には、基板裏面に金属フレームの気圧計BMP280@ボッシュ製、もしくは同等品が取り付けられています。基板裏面に位置するため、通常では直射日光の影響は少ないと予想されます。
気圧計は一般的に気圧測定と温度測定を行いその計算から高度を算出します。
データシートには、気圧計に手で触れないようにと注意書きの記載があります。
纏めると、フライトコントローラに直射日光等による外乱と考えられるような温度変化を与えてはならない。、、、、と言いたいのだと思います。
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