Flight Coach BBS

飛行高度 / 35

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Soramon様

大変失礼しました。
Soramon様と思いましたが、万一を考え敢えて先程の宛先にしました。

度々のアドバイスありがとうございます。
Originから50m越えプロッタ表示がNGは、最も困った問題です。
Soramon様はこの悩みを解消されているようで羨ましい限りです。
飛行場の飛行機位置は、後方に沢山の比較的高い木があります。
したがって、後方のGPS電波状況はお世辞にも良いとは言えません。

お問い合わせの、フライトコーチのプロッタにフライト結果を表示するのに三つの条件があるようです。

1) Origin位置は、パイロット位置(操縦者位置、三角形のホームベース位置)から50m以内の
 GPSの捕捉値を使用し、それ以降のデータをSDカードに記憶する。
2) 飛行機はOrigin位置(GPS初期捕捉値)から50m以内で、高度10mを確保することがMUST。
3) 飛行機は操縦者位置から50m以内の水平なところに置く必要がある。

上記の条件を守れない場合、プロッタ上ではBINファイル読み込み後に「Origin位置から50m越えた」とテロップが出ます。その際のOrigin位置は0.00xx,0.0,0.0で表示されます。
これが表示されるとプロッタに航跡表示は不可能です。

上記条件が設定されていますので、実質的に無理が生じます。
GPS捕捉は3D値です。平面ばかりでなく縦方向の距離も含みます。Origin位置捕捉後、飛行機位置までのGPS捕捉データ(跡)が上空から渦をまいて降りて来る場合があります。

直線では10m程度でも渦を巻いた捕捉跡等では50m近くになる場合もあります。これは、実際にGoogle Earth proでのGPS情報(航跡)を見ると様々な動きが見られます。
最悪は、操縦者位置から最も遠い50m位置をOrigin位置と認識した場合、操縦者位置に飛行機を置いたとしても飛行機を1m動かしただけで合計51mの距離となりNGです。

また、GPS初期捕捉後も暫くはGPS位置が安定しないでフラフラしている場面もあります。
例えば、ミッションプランナーのGPS位置表示において、家二軒分の数十m程度移動することもあります。ですので、Origin位置が操縦者位置のすぐ近くとしても、なにもしない(飛行機の移動を伴わず)状況でも50mを越す場面も出てしまうことも予想されます。

以上により、飛行機位置でのGPS捕捉開始をしたい、、、これが希望です。
上記の3条件を守りながら、飛行機位置をOriginとして利用できればと考えています。

追記、
飛行場でのGPS捕捉数は最低でも9ケ位です。
OLEDのGPS 3D、Status 9との表示を確認しました。
Denkado様の飛行機位置は衛星10ケの操縦者位置と思います。同クラブのため代弁します。
因みに、私の飛行機位置は常にセンター右後方の木陰です。最悪の電波状況の所です。

ご協力に感謝いたします。
長文、失礼しました。

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