Anonymous
2019/05/06 (月) 08:06:31
弁護士に相談された人
ここにいらっしゃいますか?
相場も知らないし、鮨屋のカウンターみたいで近寄り難いでので
幾らって言われたか、教えて下さい。
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クライアント契約を結ぶ場合は、どの段階まで受け持って貰うかでも違ってくるだろうと思います。例えば管財人専任までとか、裁判までとか。それに被害金額によっても変わるかもしれません。あと、お願いするのはニュージーランドの国内法に準拠したニュージーランドの弁護士なのか、それとも豊洲のタワマン差押え等も見越しての日本の弁護士なのかでも違うと思います。
私が問い合わせたニュージーランドの弁護士事務所の場合だと、単純に金額についてだけ書かせてもらうと、3000ドルから30000ドルの間でした。
相談だけだと、初回無料から1時間につき600ドルとか、これも違っていました。
一度メールででも問い合わせてみたら、それぞれ教えてくれると思いますよ。問い合わせるくらいは流石にタダですから。
ホームページから問い合わせメールをしたところは、20分の無料電話相談をしてくれました。
相手に手紙一枚書くのに$250とのことでした。
昔ですが、賃金に関して、雇用前の話と、雇用契約を締結する段階になって、時給と待遇を下げられたことがあり、労働法専門?の弁護士に相談した事があります。
当時の金額で、最初に100ドル払えと。その方は成功報酬を1/3請求すると。
それはtax deductibleよと。
本事件も、そんな弁護士いないでしょうかね?
どこまで進むか、進められるか
進ませられるけど、結果を得られる可能性…分からないですよね。
日本なら、弁護士コムで、ある程度は検討つけられますが
最初から3,000ドル? 最低?
最初は試用期間として書類1枚がいいとこでしょうかね。
民事裁判ですが、始めてから訴状が裁判所に提出されるまで一年以上かかりました。
費用も3万ドル以上かかっています。翻訳費用も同じくらいです。
弁護士はやれると言ってきますが、そんなに簡単ではないです。
いちいちお金を請求して来ます。
それこそ切手代とか、文房具代までです。
細かく言ってこないところは、定期的にドンと来ます。
また、ある程度進んで来て、後戻りが出来ない頃に、これを払わないと先に進めないなどと言ってくる所もあります。
これは、中国人や日本人やインド人、韓国人などを問わずです。
裁判なんて、日本にいても経験する機会って、滅多にないですよ。
私は遺産分割審判の協議中で、かれこれ1年が過ぎようとしてますが、相続人のひとりが生前に被相続人の財産をポッケに入れた事を認めさせるのは、相手が遺産と認めない限り審判では無理と言われてます。相手の出方なんて、審判してみないと分からないので、時間とお金がかかる一方です。
和解って聞こえはいいけど、実質的に、何処かで踏ん切りというか、塩梅をみて辞めさせる制度なんだと、やってみて分かった事でした。
まっ、日本の場合、着手金払った後、請求されるものは事前に確認しておけばありませんし、遺産の場合、終わった時点で取れた額から何%って取り決めなので、納得いきます。
イーストウィンドの場合、既に投資家から集めた拠出金は隠し済みと考えると、法の手段を使っての民事裁判よりかは、刑事での立件がなされる事で表に出してから民事を進行させた方が証拠をフルに使える気がします。
それには、やはりSFO、警察が動き、日本の警察とも連携が取れる事を望みます。