Ignotus Afterburn:+1
どちらかというとリズム難の傾向が目立つが、短ロングやムカデアークなどの判定の辛いノーツがしょっちゅう出てくることもあり、クリア基準でもある程度のリズム理解が必要とされる
それら以外の点で見れば至って普通の9+なので、この位置と判断
Red and Blue and Green:0(個人差大)
FTRを順当に強化した超脳トレ譜面。アークの色を誤れば指が絡まるどころじゃなく物理的に取れない
とはいえ、FTRと違って、終盤はロングが絡んだ複合になる
つまり、一応は持ち替えが可能なのである。交差はキツイ箇所も少なくないが、判定の厳しいアークも多くはないため、他の側面での難要素などもほぼないことから、この位置と判断
とにかくアークを色通りにとれるかどうかである
Singularity VVVIP:+1
独特な形の16分5連打が散在している譜面である
If you can…のボイスの後にはアークも暴れ、もう一方の手で微縦連を取らせる配置などはRedolent Shapeを彷彿とさせる譜面傾向である
アークの動きこそ激しいが判定がキツいわけではなく、また16分のレパートリーは先述の独特なものを除けば非常に取りやすいものしかないため、10の中で突出して高い位置付けになることはないと思う
overdead.:0
BPM500ではあるが、どちらかというとBPM250の高速処理譜面というのが相応しい
同定数のLast Celebrationと比較してみたとき、全体を通して配置はむしろこちらの方が素直ではあるものの、集中力を休められる休憩は意外と少ない
何よりこちらは変拍子であるため、油断しているとリズムを見失いやすい
アークの動きも比較的大人しめかと思いきや、BPM500の暴力なのか、アークのノーツ密度は思った以上に高いので、意外と抜ける
総括してみると、こちらはLast Celebrationをより特殊な譜面傾向に振り切ったような印象であるから、この位置が一番妥当だと思われる