9以上のみ
Crystal Gravity:0
いやらしい配置はあるが、キツい配置はない。アークやロングと絡んだ配置が多い代わりに、難解な16分などは一切なく、純粋にアーク耐性や交差慣れを求める譜面だと思った。
OΔYΣΣEIA:+1
個人的にめちゃくちゃ苦手。序盤は丸々稼ぎだが、中盤から複雑になってくる。まず微縦連からLazy Addictionのような形の16分3連打が来て、リズムが複雑になってくる。終盤には16分偶数配置が多くなり、スカイ16分による見えにくい配置も降ってくるため、リズムに置いて行かれやすい。
Far Away Light:+1
いかんせんBPMが速いため忙しい。サビの交差もまあまあしんどく、事故のリスクが考えられる。また、サビを抜けた直後にBPMが変わり変拍子になり、リズムが分かりづらくなる。それでいて忙しいため、理解するためにはそれなりに研究を要すると思われる。ギザギザアークは事故ると文字通り即死するため注意。
Loschen:-1
中盤と最後に難所を抱えた局所難譜面。逆に言えば、その他の部分は稼ぎである。確かに難所は初見では理解しにくいものばかりであるが、研究すればそこまで無理のある配置もない。BPMも速くも遅くもないため、個人的にはそんなに難しくないと思った。
Overwhelm:+1
サビ以降アークから始まる難解な配置が降ってくる。サビの前半は同時押しも多く、精度狙いであれば同時押しと乱打配置を見分ける能力が求められるが、割とゴリ押しで行けてしまうのも事実。サビの後半には複雑な乱打を捌くことになり、純粋な乱打認識力or研究量が求められる。とはいえ物理的にキツい配置があるわけではなく、最悪ゴリ押しでも行けてしまう部分も多いので、+2ではないと思った。
Aegleseeker:0
速いが、ザ・FTR11って感じ。テンペのようにBPMの速さに見合わないような過酷な配置はほぼなく、純粋な高速耐性・乱打耐性などを求めてくる。とはいえ決して密度が低いわけではなく、BPM234の16分が取れないようでは太刀打ちもできない譜面ではあるため、クリア基準では11適正であると思った。