Eccentric Tale:0
密度やその他の要素を吟味しても+1の面々には及ばないが-1にしては強い。0妥当。
Alice à la mode:0
全体として密度はあまり高くないが、サビの長く続く脳トレ地帯が適正者にはややつらいか。他にもやや取りづらい所もある。とはいえRed and Blueよりは総合的に見て簡単なので0。
Alice’s Suitcase:-1
同時押しや片手拘束などが散りばめられており、同パックの9の2曲に比べ密度は少し高い。しかし認識力を問われる箇所は少なく、0にしては弱いと感じた。
Jump:-2
サビ以外は非常に簡単。問題はサビのジャンプアーク地帯だが、アークさえ外さなければタップを少々ミスしても切り抜けられる。-1の曲と比べても明確に弱く、9最下位クラスに感じた。サビのアークが苦手なら難化する可能性はある。
Felis:0
片手微縦連主体の体力譜面。BPMは155とそこまで高くないものの、片手で16分を捌くのはやはり簡単ではない。さらに後半の3連微縦連や出張トリル・微縦連の接続といった難所で大量失点のリスクもある。-1にしては強すぎるが、同じ体力譜面のGLORY:ROAD(0)よりは弱く感じたので弱めの0という評価になった 再度プレイしてGLORYとTC難度がほぼ同等である感触を得たので撤回。結果的な評価としては0で変わらない。
案外微縦連では無く中盤のアークの出来不出来が体感難易度を左右しているのかもしれない。
Purple Verse:+2~+3
問題の曲。かなりの視認性の悪さ、交差まみれのアーク+タップで、9最難関級の脳トレ譜面となっている。さらにタップも嫌らしい配置が多く稼ぎにはなりにくい。Monochrome Princessと同等か、それより難しいと感じる。
但し他の+3の2譜面には及ばないので、Monochrome Princessが降格するなら+2でよい。