光は1-9以降からはアーケア世界等諸々の意味を見つけだすべく旅してきたはずのところ、vs-???の最後の方ではその世界について何も意味がないかのように「楽しい」と呟いたことを根拠に「実際に息絶えてこそいないが、知りたがっていた世界が無意味と悟ったことで生きる目的と意味が失われた。よって実質的には死んだも同然」と解釈すれば件の告知ツイートにある「屠られ、死した果て(ry」を光にも結びつけられるので、それが本当にメインストーリーの伏線だとしたら光のことを指す可能性が高いと考えられたことを付け足しとしてコメントします。
p.s
この板への初書き込みで持ち出したGlowの話について改めて考えてみたのですが、vs-4までの対立目線では自分を宥めるべきかどうか考えあぐねる程に攻撃性がなく従順だと捉えられるぐらいに光は温厚であるかのような描写があり、vs-???に至るまでの間に対立にぶちのめされたことについて恨む描写が特にされていないことにも気付いたので、前に書き込ませていただいた「未知なる何かを知った光が女神化(仮)して、その後に裁きだのなんだのと尤もらしいことを言って報復として対立を刺し殺す」流れのうち「報復として」から先の展開はあり得ないようにも思えてきました。
尤も、他の方の書き込みに乗りかかった節は否めないことですが、今後のストーリーで未知なる何かを知ると同時に精神異常が引き起こされて闇堕ちしたり、報復とは無関係に対立達を殺害しよう(艱難辛苦から解放してあげよう、といった正当化も含む)などと考えだしたりなんてことが今後起こった場合はこの限りではありませんが…
通報 ...
個人的には、対立が見た「光に殺される未来」って、多分もうちょっと単純な理由で、未来予知モノで稀にある「悪い未来を避けようとして、その悪い未来へ向かう引き金を引いてしまう」的なものなんじゃないかな?
VS-4にて、「光の心にはまだ希望があった。このやり取りの結末が必ずしも、血溜まりに終わる必要などないはずだと。」って文から少なくともこの時点じゃ光が対立を殺す気は無かったのに、VS-???では、「自身は死ぬかもしれないし、そうでないかもしれないこれら2つの可能性を知りながらも、自分がそれを受け入れつつあることに気づく。」「ある考えが脳裏に反響するのが止められない『しかたないよ』とでも言うような、そんな考えが。」「思考と、希望と、感情の果てに決意だけが最後に、彼女から薄れていった。」という文面から、光が生き残るために(=正当防衛で)対立を殺してしまうことが、仕方ない。で、その結果が対立の見た未来なんじゃないかと思ってる。
VS-???のラストは、そんな未来が何かしらの理由(推定、光に光自身でも分からない何かが起きた)で変わって、世界大崩壊が発生したんじゃないかな?