NameErr0r
2024/12/03 (火) 23:21:56
a965e@c820a
Astral Quantizationの考察です。Discordの公式鯖にも投げましたが🤔しか付かなかったのでこっちにも投げておきます。分かりづらかったら言ってください。
Astralはスピリチュアルな文脈において「霊的な」のような意味を持つことがある。よってここではこの曲名を「魂の量子化」と解釈してみる。
次に「量子化」という言葉について、量子力学の文脈で考えてみる。量子力学において量子化と離散化は異なるが、譜面のギミックを考えると、この譜面での量子化は「離散化」と同じ意味で使っていると思われる。ところで、量子力学においてエネルギー準位が離散化されるのは束縛状態の時である。平たく言えば、粒子が閉じ込められている時、エネルギーはとびとびの値しか取れなくなる。よって、魂が離散化されているというのは、魂が束縛されていることだと解釈できる。
このことをストーリーの内容と併せて考えると、これは次のように捉えられる。
① 慈哀の魂は『佗棄』にされたことによって束縛されている。
② 慈哀の魂はArcaeaに捕まえられている。
③ 慈哀と識眼は束縛しあっている。心がまだ離れていない。
お読みいただきありがとうございました。
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魂の量子化=arcaeaにコピーされた状態と自分は考察していた。
佗棄(ネール)とマヤ(ネール+誰か)が存在しており、佗棄がarcaeaに入った状態を表す曲だと思っていたが、そういう解釈もあるのか。
加えて。この曲はTerminal songであるという事を踏まえると何かの終わり、佗棄の生の終わりではないのかとも。