このあたりを参考にできるかなと。攻略Wikiに当て嵌められそうな概念をいくつか借用できそうです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:独自研究は載せない
https://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:信頼できる情報源
攻略Wikiで独自研究はせず、一次・二次に関わらず信頼できるソースを使用する(そして情報の信頼性を高める)
>> 445
原理原則論では必ず一次ソースと言うことになりますが、(フィット砲関連の検証など)考察過程に複数の一次ソースが絡んでくる件では必ず一次ソースを参照ということは現実的に難しいかと思います。ですから、このような場合では検証Wikiなどの、情報を取りまとめた信頼できる二次ソースを出典として利用し、詳しい出典は二次ソースを参照する、というのが現実的なのでは。信頼できる二次ソースを利用すればトレーサビリティの点でも解釈の点でも問題は発生しないでしょう。
転載の拒否に関しては、そもそも適切な形で引用するのであれば断りなしの転載は拒否できません。それでも「最大限配慮する」「許可を求める」と言うのがここでの合意ですね。今はできる限り対処すると言うほかはないです。
>> 443
出典として採用する基準として「情報の信頼性」をどこかに入れておきましょうか。敬意を払うという意味では出典は初出(およびそれを残し続ける)がベストですが、そもそも誰が最初かを特定するのが困難なケースもあるので、現実的にこれは無理です。なので、攻略Wikiではより信頼できる情報ソースを使う、と事前に取り決めておけば問題ないのでは。信頼できるソースが複数ある場合、脚注に複数のリンクを追記して、「等報告多数」とすることができます。
私はシステム面の攻略情報などはむしろ検証Wikiでまとめて、まとまったものを攻略Wikiで利用するのがいいのではないかなと考えてます(わかりにくかったもしれませんが、ずっとこのスタンスで言ってます)。議論するにしてもWikiaのシステムの方が楽だし検索性が高いと思うんですよね…攻略Wikiで揉めていた夜戦の件にしても、改ソースの可否とは別に、解釈が妥当かどうかのコメントがありましたが、あのような議論も、攻略Wikiだといずれ議論が流れてコメントログの海の中に埋もれてしまいます。
>> 441
引用・参照などの形態で断りなく情報を利用できるのは「公開されている」情報のみなんです。Web上でアクセスできるのなら公開されていると見做す、という考え方もできるのですが、発表者本人がそうは思っていないケースだと揉めるのです。
検証途中の情報はTwitterで発表されることが多い(と思っています)ですから、そちらの関連の注意を考えてみました。
「インターネットでは個人が自由に情報を発表できますが、その情報はいつまでも利用可能とは限りません。情報を発表した媒体のサービスが終了してしまったり、また発表者が公開状態を容易に変更できてしまうからです。攻略Wikiで固定して記載される情報に関しては、できる限り持続性のある(他に適切な表現があるかもしれませんが)ものを出典にしてください」
ざっと言えば、イベント時のルート条件など速報性の必要なものならTwitterソースでもいいけど検証がからむ攻略情報については注意が必要、と言う事なんですが。一次ソースが確認できなくなってしまうのがネットで注意しないといけないところなので…それこそ学術ベースでやるのなら魚拓を取ることになりますが、これは相手の意思を尊重しないことになるので、NGです。