ロケットの本数じゃなくて空対地能力という観点で考えた方が良いよ。いくら零戦の制空能力が高めだったとしてもそもそも空対地能力がサンボルに比べて圧倒的に劣る点、これはサンダーボルトと同等の成果を出すためには何回も往復攻撃をする必要性が高いという事でもある。サンダーボルトが急降下の高速度で撃墜の危険性を極めて下げた状態で大量の成果を出すことが可能なのに対し、数回の往復の必要性が高い零戦は一撃離脱で撃墜されたり対空砲で撃墜される可能性が高まる。よって10発零戦が異常とは言い難く、零戦が異常ならサンダーボルトやAP-4Cなんてもっと異常だと思うけどね?というか零戦ってそこまで制空強いの?ここらへん良く分からんけどAP-4Cなんて20mm機関砲4つ&HVAR8発と君の言うような空戦有利&対地ロケット多数積んだ機体に当てはまる気がするんだけど?
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