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雑談掲示板 / 38230

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38230
枝1の人 2024/04/15 (月) 11:38:00 修正 b79c6@10073 >> 38212

お答えします、イギリスはハウエル自動小銃を本土防衛隊に、フランスがMAS-38/39自動小銃を極少数装備してたはず(量産開始か先行生産型、あるいは試作の類かもしれんが試作にしては多すぎる50~丁程度が部隊に渡されてる、製造開始が40年5月と遅すぎて数が揃わず)、イタリアはおなじみPGが少数特殊部隊向けに限定生産(+輸出)、
イギリスは連邦制度をしいてるのは御存じかとおもうがニュージーランドも開戦直後に一定数量産してる(が火災でほぼ全焼、その後は不明)、当時の同じくイギリス連邦の南アも量産してます、解せないのは日本はピターゼンのライセンスを取得し独自改良も成功したのに6.5㎜だからと製造を見合わせ38~40年段階でも6.5㎜弾は日産(クルマの方じゃないよ?)で内地、満州で10万発単位で製造中で、結果論で言えば39年時点でも試製小銃は制式化(仮制式でも良い)し生産をしてもなんら不都合は無かった点(前線に出回れば有効性は明らかで本生産の圧がかかったのは想像に難くない)、満州はウラがイマイチ取れないがM1ガーランドのライセンスを戦前に取ってた説があるのでなんで形にならんかったのかが謎(ガーランドは迂回ライセンス取得なのか研究目的なのかもはっきりしない、ただ事実なら日本が一枚嚙んでいたのは間違いない)、調べてたら日本軍が82㎜.150㎜迫撃砲(月産80門砲弾40万)の製造ラインをまるっと無傷で太平洋戦争前に接収してた(他武器含めると当時の日本陸軍向けの2割の総製造能力に相当する東三省兵工廠をGETした日本軍in後の奉天工廠)論文みつけて吹いた、なんで82㎜、150㎜そのまま現地向けで限定採用せんのだと、特に150㎜なんか好みだろとツッコミたい・・・

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