Fw190D-12とかTa152C-3に2トンぐらいの爆装と150オクタン燃料があればなあ
今のフライトモデルだと87オクタンだからc3くればマシになるよ()爆装は諦めろ。
「本来は存在しない100オクタン超」とは言え、150オクタン(100/150)ってそれだけですごいよなぁ…。燃料さえ良かったら後期ドイツレシプロ機たちはどんな性能出てたんだろう…
ドイツの燃料に合わせて作ってあるから何も変わらん。変わるのは史実において前提とした燃料を用意できてなかった場合だけ
いや、オクタン価変わるだけで馬力ぐんと上がるし、それに合わせてエンジンも改良できたでしょうよ。燃料に困ってたドイツ軍だけど、イギリス・アメリカみたいに困らない状況だったら、どんな機体が開発されてただろうね?という話をしてる。
オクタン価が上がれば馬力が上がるというより、オクタン価が高い燃料を使えるならエンジンのブースト圧が上げられるようになってそれで回転数や馬力が上がる。結果的にはオクタン価が上がれば馬力が上がるとも言えなくはないが
たとえば100オクタンを前提に作ってあるエンジンに今まで90オクタンを使っていたのを100オクタンを入れれば90のときより性能は上がる。でも90を前提に作られたエンジンに100入れてもなんも変わらん。分かりやすい例ではレギュラー車にハイオク入れても馬力は上がらんってこと。
だから最初から「ハイオク仕様のドイツ機が開発できていたらどんな性能だったんだろうね?」と言ってる訳で…。実戦で高オクタン燃料が使えるような余裕のある状況なら、低オクタン価用のエンジンを開発する理由はなく、ドーラやメッサーGも150オクタン仕様で開発されていたかも知れない。なぜ「87オクタン仕様のエンジンに150オクタンの燃料を入れる」なんて「なんも変わらん」ような無意味な事態を前提に話さないといけないの…。「レギュラー車にハイオク入れても馬力は上がらん」って割と常識的な話では?まあオクタン価の話を知らなそうな木主氏のコメント内容に、野暮だと思ってツッこまずにお気楽なコメントを書いた自分にも多少の非はあるけれども…。 5161氏の解説してくれてる「オクタン価上昇=結果的に馬力向上」の理由についてはその通りだね。5153では解説端折ったけど。
なぜ高性能エンジンのオクタン価要求値が高いのかと言えば、高圧縮高負荷の状態で異常燃焼を起こさせないためなのが前提になる なので厳密に言えば低オクタン価エンジンでも高負荷時に異常燃焼で安定した燃焼が行われていないなら、高オクタン価燃料を使うことで高負荷での異常燃焼を抑えることができて安定した性能を発揮できる そもそもオクタン価が低ければエンジンの燃焼が始まるタイミングが進角化してしまうので、高回転域になればより進角化が進んでノッキング等の異常燃焼を起こしやすくなる そうなってしまうと燃焼行程で発生するエネルギーの効率が下がったり異常な過熱が起こりやすくなる 特に今みたいにハイテクなノッキングセンサーなどで点火時期を自動で調整して、過度な燃焼の進角化を防げるのであればそれほど高いオクタン価の燃料を使う必要はない なので昔の航空機であれば低オクタン価のエンジンでも高オクタン価燃料を使うことで多少の出力向上が望めるし、元々高オクタン価燃料があるならそれを要求するエンジンの開発も行える 結局エンジンと言うものは高負荷時でも安定した燃焼が行えて初めて本来の性能を引き出せるので、設計上低オクタン価エンジンであっても使用する環境が過酷であれば実際に要求するオクタン価は高くなる
100オクタンのドイツ機データってないん?
一応、ガーランド仕様であったらしい。f型だったか。
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今のフライトモデルだと87オクタンだからc3くればマシになるよ()爆装は諦めろ。
「本来は存在しない100オクタン超」とは言え、150オクタン(100/150)ってそれだけですごいよなぁ…。燃料さえ良かったら後期ドイツレシプロ機たちはどんな性能出てたんだろう…
ドイツの燃料に合わせて作ってあるから何も変わらん。変わるのは史実において前提とした燃料を用意できてなかった場合だけ
いや、オクタン価変わるだけで馬力ぐんと上がるし、それに合わせてエンジンも改良できたでしょうよ。燃料に困ってたドイツ軍だけど、イギリス・アメリカみたいに困らない状況だったら、どんな機体が開発されてただろうね?という話をしてる。
オクタン価が上がれば馬力が上がるというより、オクタン価が高い燃料を使えるならエンジンのブースト圧が上げられるようになってそれで回転数や馬力が上がる。結果的にはオクタン価が上がれば馬力が上がるとも言えなくはないが
たとえば100オクタンを前提に作ってあるエンジンに今まで90オクタンを使っていたのを100オクタンを入れれば90のときより性能は上がる。でも90を前提に作られたエンジンに100入れてもなんも変わらん。分かりやすい例ではレギュラー車にハイオク入れても馬力は上がらんってこと。
だから最初から「ハイオク仕様のドイツ機が開発できていたらどんな性能だったんだろうね?」と言ってる訳で…。実戦で高オクタン燃料が使えるような余裕のある状況なら、低オクタン価用のエンジンを開発する理由はなく、ドーラやメッサーGも150オクタン仕様で開発されていたかも知れない。なぜ「87オクタン仕様のエンジンに150オクタンの燃料を入れる」なんて「なんも変わらん」ような無意味な事態を前提に話さないといけないの…。「レギュラー車にハイオク入れても馬力は上がらん」って割と常識的な話では?まあオクタン価の話を知らなそうな木主氏のコメント内容に、野暮だと思ってツッこまずにお気楽なコメントを書いた自分にも多少の非はあるけれども…。 5161氏の解説してくれてる「オクタン価上昇=結果的に馬力向上」の理由についてはその通りだね。5153では解説端折ったけど。
なぜ高性能エンジンのオクタン価要求値が高いのかと言えば、高圧縮高負荷の状態で異常燃焼を起こさせないためなのが前提になる
なので厳密に言えば低オクタン価エンジンでも高負荷時に異常燃焼で安定した燃焼が行われていないなら、高オクタン価燃料を使うことで高負荷での異常燃焼を抑えることができて安定した性能を発揮できる
そもそもオクタン価が低ければエンジンの燃焼が始まるタイミングが進角化してしまうので、高回転域になればより進角化が進んでノッキング等の異常燃焼を起こしやすくなる
そうなってしまうと燃焼行程で発生するエネルギーの効率が下がったり異常な過熱が起こりやすくなる
特に今みたいにハイテクなノッキングセンサーなどで点火時期を自動で調整して、過度な燃焼の進角化を防げるのであればそれほど高いオクタン価の燃料を使う必要はない
なので昔の航空機であれば低オクタン価のエンジンでも高オクタン価燃料を使うことで多少の出力向上が望めるし、元々高オクタン価燃料があるならそれを要求するエンジンの開発も行える
結局エンジンと言うものは高負荷時でも安定した燃焼が行えて初めて本来の性能を引き出せるので、設計上低オクタン価エンジンであっても使用する環境が過酷であれば実際に要求するオクタン価は高くなる
100オクタンのドイツ機データってないん?
一応、ガーランド仕様であったらしい。f型だったか。