WarThunder Wiki

F3H-2 / 41

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名前なし 2021/04/09 (金) 10:24:24 3d5db@2af76

オケツのこの木べらみたいな平たい部分は何を目的として設計してるんじゃろか…?この子オンリーワンの個性で洒落てるんだけど画面占有率高いしぶち折りたい…。ドラッグシュート格納用に伸ばすのはあるけどこれは違うし…

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    名前なし 2021/04/09 (金) 11:08:47 4f731@16397 >> 41

    調べてみたけど先端に航法用ランプが付いてるだけで中身はスッカラカン。動翼アクチュエータも垂直尾翼の後端辺りまでしか入ってない。大抵こういう部分ってG.91YSみたいに切り落としてあるけど、してないってことは機体重量を妥協しても残したかった何か空力的な役割があるのかも。

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    ありがとう。ランプが見えたのでまだ何かあるかと思ったらすっからかん…だ…と?流石に重量バランスで事故ってバラスト目的!…なんて事はないだろうから、仰るように空力的に何かあったんかなぁ。後の機体で同設計が踏襲されないのを見るとこの子独自の何かっぽいね。ご意見ありがとー

  • 44
    名前なし 2021/04/09 (金) 16:08:44 修正 84db4@b6c1e >> 41

    調べてみると「ビーバーテール」というものだとか。胴体にエンジンを埋め込み、かつ噴射口が機体後縁にない機体の場合、円錐形のよくある尾部だとジェット噴流が乱流となって機体性能を損なうんだって。それを防ぐための設計がこのしっぽなんだとさ。確かに、F-4とかT-2とか、条件に該当する機体の尾部を下から見ると平らだわ。ちなみに、F3Hくんは長いしっぽと短いしっぽのタイプがいて、F3H-2はこれでも短いタイプらしい

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    おおありがとう!なるほど!乱流の防止の為にアレを付けてるのね。ビーバーテール…正に名前の通りビーバーの尻尾みたい。凄い意味のある設計でしかも見た目は違えど踏襲されているのだなぁ…。勉強になったよ。お二方ともありがとう!ちょっと脱線になるんだけど枝氏達はこういう情報ってどうやって得ている?メカニズムや内部構造を知れればより楽しめると思うんだけど、自分は世傑とかの書籍で読む位しか情報を得る手段がなくてこういう詳細なお話を聞くたびに気になってる…

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    名前なし 2021/04/09 (金) 21:48:17 修正 55f0b@7e2e4 >> 44

    ややこしいけどF3H-2は尾っぽの形状が途中で変わったから、前期型と後期型で長さが違うんだ。WTのは前期型の長いタイプだよ。オタクこう言う話題の木が嬉しい。 上の枝達とは別人だけど情報収集は言語の壁を超えると捗る。ただ書籍輸入は高いし、取り合えずはネットで十分情報収集できる。翻訳の精度も上がってるから誰でも簡単に大体の内容は掴める。その中で気になった情報が載ってたらその周辺の文だけ原文に戻して読めば誤解も減るし。そしてその中で手に入りそうな気になる本があったら買い。(でもあまり読めずに積んでいるのはナイショ)

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    ありが㌧!日本だけじゃ情報も限られるしやはり海外のネット情報(WT/WT外のフォーラムなんかも考察とか載っているよね)や書籍も触れているのだね。深く知れば機体への愛着も生まれるし是非ともそういう手段も取ってみたいなぁ。重ね重ね皆さんありがとうございました!