あんみつ邸の長い長い廊下には、三人分の足音が鳴り響いている!
あんみつ「見ての通り、この邸はめちゃくちゃ広い。それに、要領の悪いアクティブのことです。まだお金をを探している途中でしょう!」
シータ「だといいですね」
そう言って三人は廊下を駆けあがり、三階のあんみつの部屋(二十畳)のドアを開けた!
あんみつ「アクティブ!そこまで......っ!?」
思わずあんみつは言葉を詰まらせた!普段ホコリ一つ無いはずの自室に、血と肉片が散乱していたのである!
妹「い、いや...なにこれ...!?」
目を背けたくなるような光景だが、じっくりと観察していく内に、あんみつは一つの首が転がっていることに気づく!その首の主は、先程まで自分に暴行を加えていた人物 そう、アクティブである!
アクティブ 死亡
あんみつ「一体...これは...!?」
混乱するあんみつ! その時である!天井がぎしぃと異様な音を立てたのだ!
通報 ...