わい「な、何者や!?名乗れ!」
すると、木の上より身軽にも一人の青年が現れた!
シータ「これは失礼、ぼくの名はシータ( ◠‿◠ )」
わい「シータやと?その名どっかで...」
セリフの途中だが、笑みを崩さず、シータは
対するわいも、空かさず矢を避ける!わいとシータの間は二十メートル程!本来ならば避けられるだろう。しかし 、
わい「っ!?」
まるで回避先を呼んでいたかのように、鏑矢はひいふっと、わいの胸に命中した!
シータ「ぼくの異能力、《
シータ「まあ、所詮鏑矢なんで、相手が防具を着けてないと意味ないんですけどね( ◠‿◠ )」
そんな説明も、すでにわいの耳には届いていない!背の低い騎士は苦痛で顔を歪ませながら射倒された!
わい 戦死
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