俺は昔からいるのに知名度が低いコテハンだ。
ある日チラシにすごく有名になる力を持つ宝玉がどこかにあると書いてあった。
俺「おたからは いただきだぜ。」
俺は冒険に出た。
しかし通りすがりのコテハンに一発でやられてしまった。
俺「一緒に冒険してくれる人を探そう」
俺は昔からいるのに知名度が低いコテハンだ。
ある日チラシにすごく有名になる力を持つ宝玉がどこかにあると書いてあった。
俺「おたからは いただきだぜ。」
俺は冒険に出た。
しかし通りすがりのコテハンに一発でやられてしまった。
俺「一緒に冒険してくれる人を探そう」
支援
俺「誰か一緒に冒険してください」
しかし誰も来ないのでこっちから探す事にした。
俺「あなたは誰ですか。一緒に旅をしてください。」
画鋲「ははは!神である僕が?冗談はよせ」
俺「お前が神なのか、冗談は顔だけにしてくれ」
シャンてぇあ「画鋲様は神だぞ?」
俺「おまえだれ」
画鋲「こいつはシャンてぇあ。僕の事を唯一神と言ってくれる常識人だ。」
俺「すごいひとになれるおたからがあるから一緒に行こう」
画鋲「なにっ?それさえあれば鬼に金棒じゃないか。シャンてぇあ、僕は冒険に出るよ。」
シャンてぇあ「どうかお気をつけて。」
俺「わーいこれで大丈夫」
しかし画鋲は通りすがりのコテハンに僅差で負けていた。
画鋲「事実は小説よりも奇なり。」
俺「あーやっぱただの勘違いやろーだよ こいつ」
画鋲「神にだってミスはある!」ドコッ
俺「うわーやられた」
画鋲「お前弱過ぎるからさふぁいあのところに行ってこい!」
俺「だれ」
画鋲「つよいひとだ。あいつならお前に合った技を教えてくれるはず。」
さふぁいあ「おう任せろ」
俺「俺握力25しかないんですけどーどうですかね?」
さふぁいあ「腹パンチを授ける これがあればどんな相手でも大ダメージだ。」
俺「やったーーー」
さふぁいあ「じゃあな」
俺「じゃあまずは情報を集めに街に行こう」
画鋲「神に命令するな」
1時間後
俺「あのーすごいひとになれるお宝知りませんか」
名無し「巣に帰れ」
俺「俺は人間だ」
名無し「何言ってんだこいつ」
画鋲「おいキザン 向こうになんか店があるらしいぞ」
俺「よしそこに行こう」
画鋲「黙れクソが」
モンスター「ここはいい店です」
俺「どんな みせですか」
モンスター「まぁまぁこちらへお入りを」
俺と画鋲は店内の狭い通路を通っていった
画鋲「おい、もう歩いて5分経つぞ。一体何の店なんだ。」
モンスター「まぁまぁ」
俺「あっドアだ」
ガチャっ
ドアを開けるとまた狭い通路があった。
画鋲「おいこれはどういう事だ!」
モンスター「まぁまぁ」
俺「はらへった」
10分経過…
画鋲「いい加減にしろ!ここは何の店なんだ!」
モンスター「落ち着きなされ。」
ようやく奥の部屋が見えてきた。
画鋲「ここは…」
モンスター「ここは情報屋です。何を聞きたいんですか」
俺「なんでわざわざここまで連れて来たんですか」
モンスター「みんながここがどんな場所か気になって店に入ってもらうため」
俺「すごいひとになれるお宝知りませんか」
モンスター「ああ、それならあそこの山の頂上にありますよ。ただ5個の宝石を集めないと登れません。」
画鋲「その宝石はどこにあるんだ。」
モンスター「わかりません」
画鋲「おい帰るぞ」
俺「わかった」
そして俺たちは店を出た。
画鋲「今日はもう飯食って寝るぞ!」
俺「サンドイッチの種類が三度一致したな」モグモグ
次の日
俺「ん、なんだあれ」
オノノ「財布をよこせ」
名無し「たっ、たすけてくれー」
画鋲「神を裁きを下す!くらえ!」バシッ
オノノ「くっ覚えてろよ」
俺「めずらしい きゃくですな」
名無し「ありがとう、お礼に何かします」
画鋲「宝石がある場所を教えろ。」
名無し「ひとつだけなら…あの川を越えた洞窟にあります。」
画鋲「早速制覇しに出かける。後に続けキザン!」
俺「はい。」
〜道中〜
画鋲「キエエエエエエエエエエエエエエ神の裁き!」ドスドスッ
てき「うわー、やられた」
俺「めずらしい きゃくですな」
洞窟に到着した
バショウ「へっへっへ、お前らも宝石を探しに来たのか。どちらが先に見つけられるか勝負だ。」
俺「いいぜ。 俺が先に頂いて がっぽり もうけてやるぜ。」
画鋲「分かれ道だな。」
俺「俺は左がいいと思う」
画鋲「黙れ気が散る」
画鋲「ここは左だな」
左に行くと雑巾が置いてあっただけだった。
俺「くそッ右だな」
右に行くとまた分かれ道があった。
俺「ここは右だな」
右に行くと何やら看板があった。
画鋲「 ここを左に進むとばか と書いてあるな。」
俺「左行こうぜ」
左にいくとばかと書いてある看板しかなかった。
画鋲「ここは右左ではなく真ん中をぶっ壊して進むんだ!」ガララン
なんと道があった
道なりに進むとバショウが絡まれていた。
バショウ「たったすけてくれ」
俺「たすけた」
バショウ「ありがとう」
画鋲「なんだこのナメクジみたいなやつは」
バショウと一緒に行動する事にした