多分SS。 途中グダグダになるかもしれない。 キャラ、武器、敵はオリジナルもある。
俺「韋駄天?」
韋駄天「……処刑場の主といってききかえすとは…」
俺「どうでもいいから早く抜けさせてよ」
韋駄天「フ、お前はこれから死ぬのだから無理だ」
俺「じゃあ…アクアブルーとは何なのか、ひとみはあいつらの仲間かを説明してもらおうか」
韋駄天「…それはお前の心に響くがそれでもいいというのなら言おう」
俺「ああ言ってくれ」
韋駄天「よろしい」
韋駄天「この事件はアンブレラによるもの…そしてひとみはその幹部だ」
韋駄天は語り始めた
人々がゾンビ化した経緯から話そう。 我らのボスはTウイルスの実験としてこの街を選んだ。 そして実験しているのだ。 この実験データを利用してい世界を支配しようと考えている。 そしてひとみ。 ひとみはTウイルスとあらゆるウイルスを投与してできたAウイルスを自分に投与した。 そして触手ある体になった。 そしてお前祐太郎だ。 お前はTウイルスとAウイルスを合体させたTAウイルスをして投与した 「超危険生物」だ
お前はTAウイルスを投与してできた「超危険生物」。今の中学生の姿を保てているのはTAウイルスが完成に働いていないからだ。働くためには「TA水」が体にかかる事が必要になる。 そして超危険生物となったお前は来年の夏休みの終わりに爆発してしまう
俺「おい、それ本当なのか?」
韋駄天「俺は本当のことしか言わない。」
俺「…ひとみが触手ある体なんて」
韋駄天「ここを抜けるには我を倒す必要がある」
俺「………ああ、戦ってやるよ」
韋駄天「これはこれはじゃあスタートです!」
ヒュン!ヒュン!ヒュン!
俺「よっこらせ」
祐太郎は韋駄天の素早い動きからの釜切り攻撃を避けた
韋駄天「何?こんなことがあるはずがない!」
俺「…あるんだよそれが…実は安雄から敵図鑑をもらっといたんだそしたら9ページ目に」
韋駄天 普通の人間にBowウイルスを投与したBOW 素早いスピードと大きな釜が特徴。 速さはマッハ20にも及ぶ。
俺「スピードはマッハ20、これに釜を付け足すとそのスピードはマッハ19ぐらいまで落ちる。 普通の人間だったのだからマッハ19のスピードは普通じゃ見えないはずだ。 しかし俺はTAウイルスを投与されている。俺は目が良かったんだ。TAウイルスを投与しているからだよ。 だから避けられた」
韋駄天「ば、馬鹿な!?我の攻撃を見切るとは!?」
韋駄天はあせっているように思えた。 まあ当然か
俺「技は見切った…残るは倒すのみ!」
韋駄天「…ぐっ、」
韋駄天は口を噛み締めながら後ずさった
俺「安雄からもらったマグナムで決めてやる…」
祐太郎はマグナムを構えた。 そしてグッ、と引き金をひいた ズドン!
俺「………………」
韋駄天「………なぜ、外した?」
俺「……お前はほかの奴と違っていい奴だからだ」
韋駄天「いい奴?」
俺「俺とお前がバトルしているのは俺がバトルを申し込んだからだ、ほかの奴らは勝手に襲ってきた」
俺「だから生かしといてやる」
韋駄天「………分かった、せっかくお前が生かしといてくれたんだからこっちからも何か渡そう」
韋駄天「これがいいな」
韋駄天は祐太郎に「韋駄天のかま」、「魔境封印剣」を渡した
韋駄天「韋駄天のかまは威力がとてつもないが、重い 魔境封印剣は威力高めだ」
俺「ありがとう韋駄天…」
韋駄天「行くがよい!祐太郎!」
俺「ああ!」
こうして最初の敵は打ち破れた。
祐太郎は先に進んでいた。 と、その時
俺「うわぁ!」
目の前にゴリラに似ている敵が現れた。
ゴリラ「ググッッゥゥ!グオォォォオァ!」
そいつは襲いかかってきた。 ズバし!
祐太郎はゴリラに韋駄天のかまで切りつけた。 敵は着々と倒れていくのだが…
祐太郎「ん?ここは?」
祐太郎が部屋を見渡すと灰色のコンクリートに囲まれた部屋だった。 祐太郎「ん?あっちにエレベータがあるぞ?」
エレベータは祐太郎が入った扉の向こう側のちょっと左にあった。
祐太郎「ちょっと行ってみよう」 祐太郎はエレベータに向かって走り出した。 半分まで行ったその時。 ???「誰だ!?!?」 天井の方から低い声がした。
わかりやすいように地の文(??に向かって走ったなどの表現、あってるかな?地の文で)増やしてみた
俺「ん!?敵か」
シュン!その時祐太郎の目の前に…
???「我はここの門番、コーラスヴィルニクスだ」
コーラスヴィルニクス「ここを突破したければ我を倒せ!」
俺「分かった…!倒してやるよ!トリャアアアアアァァァ!」
ドン!祐太郎は韋駄天のかまを振り下ろした
コーラスヴィルニクス「かまじゃ我はたおせん!」
俺「くっ!」
俺(今俺が持ってる銃はハンドガン、火縄銃、マグナムか…マグナムの弾はあと2個しかないし…火縄銃も時間がかかる… ハンドガンであいつを倒せるか!? ん?もうこうするしかない!)
俺「おりゃあ!!!!!!」
祐太郎はハンドガンと火縄銃をくっつけた。
俺(ハンドガンじゃ倒せない…だからこれしか…)
コーラスヴィルニクス「ふっ、所詮威力は…」
ズドン!!!!!!
コーラスヴィルニクス「何!?!?」
コーラスヴィルニクス「ダメージを食らう、だと!?」
俺「ハンドガン+火縄銃をなめんなよ!」
コーラスヴィルニクス「グッ、人間ごときに…負けるものカァァァァ!」
ジャカ!
コーラスヴィルニクス「!?!」
祐太郎はヴィルニクスの額にマグナムを当てた。
俺「お前は…お前みたいなクズ野郎は俺が始末してやるよ…死ね!」
コーラスヴィルニクス「ま、待ってくれ! グォォォォ!」
ドォォォォォォオーン!
コーラスヴィルニクスは倒れた
そのあと俺はコーラスヴィルニクスが持っていた鍵でエレベーターに乗って元いた場所(落とされた場所)に戻った。 ひとみがあいつらの仲間だったことはみんなに伝えた。 ひとみを倒せばボスにつながる何かが見つかるかもしれない… そう思った俺は中心区間へ向かった
中心区間
俺「ん?あれは?」
祐太郎は廊下の奥に、髪が長い女の人を見つけた。
俺「ひとみだ!」
祐太郎はひとみに駆け寄った。 あと1メートルぐらいに近寄ったところでひとみが振り向いた
ひとみ「?祐太郎?どうしたの?」
祐太郎は単刀直入に切り出した。
俺「ひとみってさ……アンブレラの仲間なのか!?」
ひとみの顔が変わった。 こいつ…察したなという顔だ。
俺「答えろよ………答えろよな、街の人を…この街をぐちゃぐちゃにしたアンブレラの長いとしてさあ!」
ひとみ「ふっ、よくわかったわね。そうよ私はアンブレラの一員……そしてアンブレラの幹部である!」
俺「な、なんで…なんでウイルスをばらまいたんだよ!」
ひとみ「フフフ、B.O.Wの実験台にこの街を使わせてもらったわ… これ以上あなたが深入りしてくるのなら…」
ひとみからたくさんの触手が出始めていた。
ひとみ「誰であろうと殺すのみ!」
俺「ぐっ、…」(今の武器はハンドガンに火縄銃、マグナム、そして途中拾ったコルトパイソンだ。 マグナムとコルトパイソンの弾は各10発ずつ、ハンドガンは、40発、火縄銃は5発だ。 マグナムとコルトパイソンはのこしておきたいから…ハンドガンで様子見か…?)
俺「くそっ!」
祐太郎はひとみにハンドガンを向けた。
ひとみ「そっちがその気なら…こっちも本機で行くわよ!」
祐太郎はひとみにハンドガンを撃った。 しかし触手で弾かれてしまった。
ひとみ「フフフ、その程度かしら?」
俺「クッソ!」バァァァーン!
祐太郎はマグナムを撃った。
俺「や、やったか…?」
その時祐太郎の方に触手が当たった
ひとみ「あれで死んだらここにいないわよ…?こっちから攻撃させてもらうわね」
ビュン! 祐太郎に向かって触手が向かった
俺「くっ、」ゴロゴロ
ひとみ「?そっか祐太郎は転がってる時は避けるの得意だったわね」
俺(触手を使われたら避けるので精一杯だ! 何か無いのか!?)
ひとみ「これで最後よ…」
ひとみは祐太郎に触手を向けた
俺「…………………………お前が触手ある生物でアンブレラの幹部だなんて……… 勉強も俺に教えてくれたじゃないか…」
ひとみ「あれは演技よ演技、それと死ぬ前にいいこと教えてあげる…」
ひとみ「聖夜が…祐太郎のこと…好きだって…」
ひとみ「さッッッッ!」
俺「!」
ドンドンベシベシベジベし
祐太郎はひとみの触手で白い煙が上がったなか倒れていった
ひとみ「ふっ、これぐらいで私を止められるもんですか…!」
ひとみ「ふっ、フフフフフ、フフフフフ」
時はその時だった。 ドン!ドン!ドン!
ひとみ「!」
ひとみの触手にコルトパイソンの弾が3発命中した。 ひとみはコルトパイソンが来た方向へ振り向いた。 そこには………
ひとみ「!祐太郎!」
俺「これぐらいで私を止められるもんですか だと!?それはこっちの台詞だひとみ!」
ドン! またコルトパイソンがひとみの触手に命中した。
俺「さあ、最高のゲームを楽しもうぜ!」
ドンドンドンドンドン!
ひとみ「くっ、」ゲホゲホッッッッ!
その隙に祐太郎はひとみに近づいた。 そして額にコルトパイソンを当てた。
俺「ひとみ………殺されたくないならここから去れ…… 去らなければたとえ…それが仲間だったとしても撃つ!」
ひとみ「くっ!!! 祐太郎に負けるとは……アンブレラ幹部のメンツがないわ…… 私の人生どこで間違ったのかしらね… いいわ、アンブレラを倒すのに協力してあげる。 だけど君たちとは別行動だ。 私はアンブレラを裏切った身だからね」
俺「ひとmi…」
ひとみ「じゃ、バイバイ」
ひとみは立ち去っていった。
俺「さて……これからどうするかな
俺「まあ、アンブレラのボスがいそうなところに行くか」
祐太郎がそう思って歩いていると…
俺「!、水!?!?」
祐太郎の後ろからたくさんの水が流れてきた。
俺「くっ、目に水が……、逃げないと…」
そう思った時には 時すでに遅し 2メートルぐらい水が溜まっていた。
俺「くっそ……水の敵は多分…」ゴボゴボブクブクブク…
祐太郎はそんなに泳ぎはうまくないのだ。 だんだんと沈んでいった。
俺「ゴボゴボ…」(くっそぉ…今までの水の敵はアクアブルーただ一人だ。 アクアブルーが仕組んだに違いない… それはともかく息を… くっそぉぉぉぉぉぉ!)
と、その時だった。 祐太郎の手を誰かが引っ張った
???「祐太郎君!」
俺(この声は……聖夜かっ…!)
祐太郎は聖夜に引き上げられた。
俺「聖夜…ありがとう」
聖夜「ありがとうなんて…私はただあそこを歩いていただけよ」
???「チッ、小娘に助けられたか」
俺「お前はzっ!アクアブルー!」
アクアブルー「くくく、ひとみを倒しお前らの仲間にするとは…大したやからだ。 でもそれも終わりだ!ここで俺がお前を始末する!」
祐太郎はアクアブルーに上目遣いで
俺「へっ、やれるもんなら殺って みろ!」
アクアブルー「それではいざ勝負!」
ドンドンドンドンドン! ビリビリビリ!
両者の攻撃が飛び交った。
アクアブルー「マグナムごときで死ぬ我ではない!」
俺「こっちの台詞だ!そんな水技で俺が倒せるか!」
祐太郎はアクアブルーをじっと見つめて
俺「スキあり!」
アクアブルーに飛びかかった
アクアブルー「なに?!」
アクアブルーが声を発した時にはまたもや 時すでに遅し アクアブルーのお腹に包丁が突き刺さっていた。
俺「武器は銃だけじゃないぞ」
アクアブルー「くっ、そ…」バタッ
アクアブルーは倒れた
俺「これで倒した…と」
祐太郎が振り返ると…
聖夜「く、苦しい…」
聖夜が唸っていた。 祐太郎はすぐに駆けつけた。
俺「どうした聖夜!」
アクアブルー「ふふふ、さっきのお返しにその小娘にβ(ベータ)ウイルスをつけておいた。 βウイルスとは…」
以下アクアブルーの説明。 βウイルスとは? βウイルスとはTAウイルスにAウイルスを2/4ほど付け加えたものである。 症状は、身体が触手状態になり、頭が混乱し、敵とみなしたものを攻撃する(アンブレラ側から見て、なので祐太郎たちを攻撃する)などの症状が現れる。 現在治療方法は見つかっていない。 その理由はウイルスが主に心臓、肺などにいるためだ。
俺「くっそぉぉぉぉぉぉ!こんなのを聖夜につけやがってーーーーーー!」
祐太郎はアクアブルーを銃で撃った。
アクアブルー「Ggff€\$$%~.…@5:@!」
アクアブルーは完全に消滅した
聖夜「キャァァァァァァァァ!」
バタッ!
聖夜は倒れた
俺「聖夜!」バタバタバタっ 祐太郎は聖夜に駆け寄った。
もうその時には聖夜のすがたは変化していた。 時すでに遅し だ(ここで使う時すでに遅しは気づいたときには時は遅かったという意味です。)
俺「聖夜!」
祐太郎は聖夜の身体を必死に揺さぶった。 しかし、一向に動く気配がない。
俺「うわぁ!」ドン!
聖夜が起き上がったせいで祐太郎が壁へ突き飛ばされた。
俺「聖夜っ!」
聖夜「ezuxbuB0238.!3.!27」
俺「な、なんていってるんだ?」
聖夜「aG」
ビューン!
聖夜から祐太郎に向かって、光線が飛んできた。
俺「くっ!」ゴロゴロ
俺「っ!」
俺「くそお…アクアブルーめ…」
ジャカっ!
祐太郎は聖夜に銃を向けた
俺「くっ……聖夜…お前とずっといた時間は楽しかった…今までありがとう… 俺は…聖夜のことが好きだ…」
祐太郎は下を向いて
俺「聖夜…さよなら…また新しい人生を送ってくれ… コンゴこのようなことがないようにな……」
祐太郎は顔を上げて、大きな声で
俺「さよなら聖夜っ!今までありがとう!」
ドォォォォン!バシッ!バタッ!ポタポタ!
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俺「韋駄天?」
韋駄天「……処刑場の主といってききかえすとは…」
俺「どうでもいいから早く抜けさせてよ」
韋駄天「フ、お前はこれから死ぬのだから無理だ」
俺「じゃあ…アクアブルーとは何なのか、ひとみはあいつらの仲間かを説明してもらおうか」
韋駄天「…それはお前の心に響くがそれでもいいというのなら言おう」
俺「ああ言ってくれ」
韋駄天「よろしい」
韋駄天「この事件はアンブレラによるもの…そしてひとみはその幹部だ」
韋駄天は語り始めた
人々がゾンビ化した経緯から話そう。
我らのボスはTウイルスの実験としてこの街を選んだ。
そして実験しているのだ。
この実験データを利用してい世界を支配しようと考えている。
そしてひとみ。
ひとみはTウイルスとあらゆるウイルスを投与してできたAウイルスを自分に投与した。
そして触手ある体になった。
そしてお前祐太郎だ。
お前はTウイルスとAウイルスを合体させたTAウイルスをして投与した
「超危険生物」だ
お前はTAウイルスを投与してできた「超危険生物」。今の中学生の姿を保てているのはTAウイルスが完成に働いていないからだ。働くためには「TA水」が体にかかる事が必要になる。
そして超危険生物となったお前は来年の夏休みの終わりに爆発してしまう
俺「おい、それ本当なのか?」
韋駄天「俺は本当のことしか言わない。」
俺「…ひとみが触手ある体なんて」
韋駄天「ここを抜けるには我を倒す必要がある」
俺「………ああ、戦ってやるよ」
韋駄天「これはこれはじゃあスタートです!」
ヒュン!ヒュン!ヒュン!
俺「よっこらせ」
祐太郎は韋駄天の素早い動きからの釜切り攻撃を避けた
韋駄天「何?こんなことがあるはずがない!」
俺「…あるんだよそれが…実は安雄から敵図鑑をもらっといたんだそしたら9ページ目に」
韋駄天
普通の人間にBowウイルスを投与したBOW
素早いスピードと大きな釜が特徴。
速さはマッハ20にも及ぶ。
俺「スピードはマッハ20、これに釜を付け足すとそのスピードはマッハ19ぐらいまで落ちる。
普通の人間だったのだからマッハ19のスピードは普通じゃ見えないはずだ。
しかし俺はTAウイルスを投与されている。俺は目が良かったんだ。TAウイルスを投与しているからだよ。
だから避けられた」
韋駄天「ば、馬鹿な!?我の攻撃を見切るとは!?」
韋駄天はあせっているように思えた。
まあ当然か
俺「技は見切った…残るは倒すのみ!」
韋駄天「…ぐっ、」
韋駄天は口を噛み締めながら後ずさった
俺「安雄からもらったマグナムで決めてやる…」
祐太郎はマグナムを構えた。
そしてグッ、と引き金をひいた
ズドン!
俺「………………」
韋駄天「………なぜ、外した?」
俺「……お前はほかの奴と違っていい奴だからだ」
韋駄天「いい奴?」
俺「俺とお前がバトルしているのは俺がバトルを申し込んだからだ、ほかの奴らは勝手に襲ってきた」
俺「だから生かしといてやる」
韋駄天「………分かった、せっかくお前が生かしといてくれたんだからこっちからも何か渡そう」
韋駄天「これがいいな」
韋駄天は祐太郎に「韋駄天のかま」、「魔境封印剣」を渡した
韋駄天「韋駄天のかまは威力がとてつもないが、重い
魔境封印剣は威力高めだ」
俺「ありがとう韋駄天…」
韋駄天「行くがよい!祐太郎!」
俺「ああ!」
こうして最初の敵は打ち破れた。
祐太郎は先に進んでいた。
と、その時
俺「うわぁ!」
目の前にゴリラに似ている敵が現れた。
ゴリラ「ググッッゥゥ!グオォォォオァ!」
そいつは襲いかかってきた。
ズバし!
祐太郎はゴリラに韋駄天のかまで切りつけた。
敵は着々と倒れていくのだが…
祐太郎「ん?ここは?」
祐太郎が部屋を見渡すと灰色のコンクリートに囲まれた部屋だった。
祐太郎「ん?あっちにエレベータがあるぞ?」
エレベータは祐太郎が入った扉の向こう側のちょっと左にあった。
祐太郎「ちょっと行ってみよう」
祐太郎はエレベータに向かって走り出した。
半分まで行ったその時。
???「誰だ!?!?」
天井の方から低い声がした。
わかりやすいように地の文(??に向かって走ったなどの表現、あってるかな?地の文で)増やしてみた
俺「ん!?敵か」
シュン!その時祐太郎の目の前に…
???「我はここの門番、コーラスヴィルニクスだ」
コーラスヴィルニクス「ここを突破したければ我を倒せ!」
俺「分かった…!倒してやるよ!トリャアアアアアァァァ!」
ドン!祐太郎は韋駄天のかまを振り下ろした
コーラスヴィルニクス「かまじゃ我はたおせん!」
俺「くっ!」
俺(今俺が持ってる銃はハンドガン、火縄銃、マグナムか…マグナムの弾はあと2個しかないし…火縄銃も時間がかかる…
ハンドガンであいつを倒せるか!?
ん?もうこうするしかない!)
俺「おりゃあ!!!!!!」
祐太郎はハンドガンと火縄銃をくっつけた。
俺(ハンドガンじゃ倒せない…だからこれしか…)
コーラスヴィルニクス「ふっ、所詮威力は…」
ズドン!!!!!!
コーラスヴィルニクス「何!?!?」
コーラスヴィルニクス「ダメージを食らう、だと!?」
俺「ハンドガン+火縄銃をなめんなよ!」
コーラスヴィルニクス「グッ、人間ごときに…負けるものカァァァァ!」
ジャカ!
コーラスヴィルニクス「!?!」
祐太郎はヴィルニクスの額にマグナムを当てた。
俺「お前は…お前みたいなクズ野郎は俺が始末してやるよ…死ね!」
コーラスヴィルニクス「ま、待ってくれ!
グォォォォ!」
ドォォォォォォオーン!
コーラスヴィルニクスは倒れた
そのあと俺はコーラスヴィルニクスが持っていた鍵でエレベーターに乗って元いた場所(落とされた場所)に戻った。
ひとみがあいつらの仲間だったことはみんなに伝えた。
ひとみを倒せばボスにつながる何かが見つかるかもしれない…
そう思った俺は中心区間へ向かった
中心区間
俺「ん?あれは?」
祐太郎は廊下の奥に、髪が長い女の人を見つけた。
俺「ひとみだ!」
祐太郎はひとみに駆け寄った。
あと1メートルぐらいに近寄ったところでひとみが振り向いた
ひとみ「?祐太郎?どうしたの?」
祐太郎は単刀直入に切り出した。
俺「ひとみってさ……アンブレラの仲間なのか!?」
ひとみの顔が変わった。
こいつ…察したなという顔だ。
俺「答えろよ………答えろよな、街の人を…この街をぐちゃぐちゃにしたアンブレラの長いとしてさあ!」
ひとみ「ふっ、よくわかったわね。そうよ私はアンブレラの一員……そしてアンブレラの幹部である!」
俺「な、なんで…なんでウイルスをばらまいたんだよ!」
ひとみ「フフフ、B.O.Wの実験台にこの街を使わせてもらったわ…
これ以上あなたが深入りしてくるのなら…」
ひとみからたくさんの触手が出始めていた。
ひとみ「誰であろうと殺すのみ!」
俺「ぐっ、…」(今の武器はハンドガンに火縄銃、マグナム、そして途中拾ったコルトパイソンだ。
マグナムとコルトパイソンの弾は各10発ずつ、ハンドガンは、40発、火縄銃は5発だ。
マグナムとコルトパイソンはのこしておきたいから…ハンドガンで様子見か…?)
俺「くそっ!」
祐太郎はひとみにハンドガンを向けた。
ひとみ「そっちがその気なら…こっちも本機で行くわよ!」
祐太郎はひとみにハンドガンを撃った。
しかし触手で弾かれてしまった。
ひとみ「フフフ、その程度かしら?」
俺「クッソ!」バァァァーン!
祐太郎はマグナムを撃った。
俺「や、やったか…?」
その時祐太郎の方に触手が当たった
ひとみ「あれで死んだらここにいないわよ…?こっちから攻撃させてもらうわね」
ビュン!
祐太郎に向かって触手が向かった
俺「くっ、」ゴロゴロ
ひとみ「?そっか祐太郎は転がってる時は避けるの得意だったわね」
俺(触手を使われたら避けるので精一杯だ!
何か無いのか!?)
ひとみ「これで最後よ…」
ひとみは祐太郎に触手を向けた
俺「…………………………お前が触手ある生物でアンブレラの幹部だなんて………
勉強も俺に教えてくれたじゃないか…」
ひとみ「あれは演技よ演技、それと死ぬ前にいいこと教えてあげる…」
ひとみ「聖夜が…祐太郎のこと…好きだって…」
ひとみ「さッッッッ!」
俺「!」
ドンドンベシベシベジベし
祐太郎はひとみの触手で白い煙が上がったなか倒れていった
ひとみ「ふっ、これぐらいで私を止められるもんですか…!」
ひとみ「ふっ、フフフフフ、フフフフフ」
時はその時だった。
ドン!ドン!ドン!
ひとみ「!」
ひとみの触手にコルトパイソンの弾が3発命中した。
ひとみはコルトパイソンが来た方向へ振り向いた。
そこには………
ひとみ「!祐太郎!」
俺「これぐらいで私を止められるもんですか だと!?それはこっちの台詞だひとみ!」
ドン!
またコルトパイソンがひとみの触手に命中した。
俺「さあ、最高のゲームを楽しもうぜ!」
ドンドンドンドンドン!
ひとみ「くっ、」ゲホゲホッッッッ!
その隙に祐太郎はひとみに近づいた。
そして額にコルトパイソンを当てた。
俺「ひとみ………殺されたくないならここから去れ……
去らなければたとえ…それが仲間だったとしても撃つ!」
ひとみ「くっ!!!
祐太郎に負けるとは……アンブレラ幹部のメンツがないわ……
私の人生どこで間違ったのかしらね…
いいわ、アンブレラを倒すのに協力してあげる。
だけど君たちとは別行動だ。
私はアンブレラを裏切った身だからね」
俺「ひとmi…」
ひとみ「じゃ、バイバイ」
ひとみは立ち去っていった。
俺「さて……これからどうするかな
俺「まあ、アンブレラのボスがいそうなところに行くか」
祐太郎がそう思って歩いていると…
俺「!、水!?!?」
祐太郎の後ろからたくさんの水が流れてきた。
俺「くっ、目に水が……、逃げないと…」
そう思った時には 時すでに遅し
2メートルぐらい水が溜まっていた。
俺「くっそ……水の敵は多分…」ゴボゴボブクブクブク…
祐太郎はそんなに泳ぎはうまくないのだ。
だんだんと沈んでいった。
俺「ゴボゴボ…」(くっそぉ…今までの水の敵はアクアブルーただ一人だ。
アクアブルーが仕組んだに違いない…
それはともかく息を…
くっそぉぉぉぉぉぉ!)
と、その時だった。
祐太郎の手を誰かが引っ張った
???「祐太郎君!」
俺(この声は……聖夜かっ…!)
祐太郎は聖夜に引き上げられた。
俺「聖夜…ありがとう」
聖夜「ありがとうなんて…私はただあそこを歩いていただけよ」
???「チッ、小娘に助けられたか」
俺「お前はzっ!アクアブルー!」
アクアブルー「くくく、ひとみを倒しお前らの仲間にするとは…大したやからだ。
でもそれも終わりだ!ここで俺がお前を始末する!」
祐太郎はアクアブルーに上目遣いで
俺「へっ、やれるもんなら殺って
みろ!」
アクアブルー「それではいざ勝負!」
ドンドンドンドンドン!
ビリビリビリ!
両者の攻撃が飛び交った。
アクアブルー「マグナムごときで死ぬ我ではない!」
俺「こっちの台詞だ!そんな水技で俺が倒せるか!」
祐太郎はアクアブルーをじっと見つめて
俺「スキあり!」
アクアブルーに飛びかかった
アクアブルー「なに?!」
アクアブルーが声を発した時にはまたもや 時すでに遅し
アクアブルーのお腹に包丁が突き刺さっていた。
俺「武器は銃だけじゃないぞ」
アクアブルー「くっ、そ…」バタッ
アクアブルーは倒れた
俺「これで倒した…と」
祐太郎が振り返ると…
聖夜「く、苦しい…」
聖夜が唸っていた。
祐太郎はすぐに駆けつけた。
俺「どうした聖夜!」
アクアブルー「ふふふ、さっきのお返しにその小娘にβ(ベータ)ウイルスをつけておいた。
βウイルスとは…」
以下アクアブルーの説明。
βウイルスとは?
βウイルスとはTAウイルスにAウイルスを2/4ほど付け加えたものである。
症状は、身体が触手状態になり、頭が混乱し、敵とみなしたものを攻撃する(アンブレラ側から見て、なので祐太郎たちを攻撃する)などの症状が現れる。
現在治療方法は見つかっていない。
その理由はウイルスが主に心臓、肺などにいるためだ。
俺「くっそぉぉぉぉぉぉ!こんなのを聖夜につけやがってーーーーーー!」
ドンドンドンドンドン!
祐太郎はアクアブルーを銃で撃った。
アクアブルー「Ggff€\$$%~.…@5:@!」
アクアブルーは完全に消滅した
聖夜「キャァァァァァァァァ!」
バタッ!
聖夜は倒れた
俺「聖夜!」バタバタバタっ
祐太郎は聖夜に駆け寄った。
もうその時には聖夜のすがたは変化していた。
時すでに遅し だ(ここで使う時すでに遅しは気づいたときには時は遅かったという意味です。)
俺「聖夜!」
祐太郎は聖夜の身体を必死に揺さぶった。
しかし、一向に動く気配がない。
俺「うわぁ!」ドン!
聖夜が起き上がったせいで祐太郎が壁へ突き飛ばされた。
俺「聖夜っ!」
聖夜「ezuxbuB0238.!3.!27」
俺「な、なんていってるんだ?」
聖夜「aG」
ビューン!
聖夜から祐太郎に向かって、光線が飛んできた。
俺「くっ!」ゴロゴロ
俺「っ!」
バタッ!
俺「くそお…アクアブルーめ…」
ジャカっ!
祐太郎は聖夜に銃を向けた
俺「くっ……聖夜…お前とずっといた時間は楽しかった…今までありがとう…
俺は…聖夜のことが好きだ…」
祐太郎は下を向いて
俺「聖夜…さよなら…また新しい人生を送ってくれ…
コンゴこのようなことがないようにな……」
祐太郎は顔を上げて、大きな声で
俺「さよなら聖夜っ!今までありがとう!」
ドォォォォン!バシッ!バタッ!ポタポタ!