属性表
無→零
炎→焔
水→海
氷→凍
木→樹
雷→磁
毒→壊
闇→邪
光→聖
左がベース、右は左の属性の上位互換みたいなもんです
メンバー一覧
()は副属性
無 667(闇) セクしん あんみつ
炎 木偶の坊(光) トレーナー 雷帝(雷、闇)ラディッシュ 酢タオル
水 群青 ホーモォ(闇) 安いぞ(光)とげみ(氷)
氷 薩摩 774くん(無) ニャオニクス(光)きときと
木 ふりぃず(水) リーフィア(光)画鋲(毒) 大誤算
雷 油揚げ(光) アズマオウ(水) アロフレ(炎)ターシレオ
毒 わっふる ラルトス神(水)にゃおたん オサボリマン みょん
闇 ハイセ グレイシア デッドゾーン(毒) わい(光)
光 バショウ 刹那 リンカ(水)サグメ(闇)フーパ
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↑このゲームで状況などを表してみるよ!
赤いのが安いぞで蒼いのがターシレオ
顔に傷の入ったヤンキーみたいなのが木偶の坊
蒼いのに乗ってるちっさいやつがデデンネ
安いぞ「ここから先は装備強化もしないとまずいか
グレイドソード 偉大なる勇者が愛用していた大剣。切れ味もリーチも重さも程よい。
12000$
朱雀の扇 中国の朱雀の神の力が宿った扇。軽くて火力も出しやすくて連続攻撃が可能。
10000$
ラピュタの盾 雷属性の力で使用者を守る立派な盾。最高位のあの憧れの将軍様お墨付きのプレミア品。
15500$
雷神 最強のマシンガン。連射で弾をばら撒き、辺り一体を不毛の荒野へと変える。
22000$
下二つ目www
安いぞ「どれもバカ高いなぁ」
安いぞ「今は24000$もってるけど」チラッ
デデンネ「これも物色癖の賜物だ」
木偶の坊「資金集めなら俺達に任せな」
安いぞ「さて、どれを買うかな」
木偶の坊「この朱雀の扇とか良くない?」
安いぞ「ふむ、鉄の鎧とブーツを売って朱雀装備を買うという方針ならまだ金にも余裕が出る」
安いぞ「買ったら14000$、ふたつを売って9000$、朱雀の着物とブーツで20000だから3000$余るな」
安いぞ「どうしようかな?」
安いぞ「いや、稼ぎは最悪モンスター狩りでなんとかなるな」
安いぞ「ここいらの雑魚なら一晩で6500は溜まる」
安いぞ「雷神は高すぎて無理かな」
デデンネ「チッ」
安いぞ「あー、悪かったって」
安いぞ「とはいえ、あのとげみが言っていた伝説の武器が実在するなら、この高い金を出して買った武器は繋ぎということ」
安いぞ「ふむ・・・じゃあ、おやっさん、あのプラチナソードくれ」
赤髭「今日はオマケで5000$で売るよ!」
安いぞ「ありがとう」
髭ズ「まいどあり!」
安いぞ「やはりこれだな」
安いぞ「何故こんなにも良質な武器が6000$で売られているのかが分からない」
安いぞ「はっきりいって、意味不明だ」
ターシレオ「おぉ、なかなか良いな」
安いぞ「だろ?」
木偶の坊「俺の分は?」
安いぞ「今のままでも充分強いんだから少しは我慢しな」
木偶の坊「はぁ~~~!?!?^^^^^^^^^^」
安いぞ「このアクセサリー・・・」
赤髭「これはねぇ、孔明の指輪と言われていて、知力と魔力を上げてくれるんだ」
木偶の坊「これは要らないから速く大剣をくれ」
安いぞ「あー・・・まぁ、その大剣を売ってもらえるなら」
木偶の坊「構わないからさ、ホラ速く」
安いぞ「おっちゃん、これ一つ」
髭ズ「まいど!」
木偶の坊「おぉ、なかなか軽くて使いやすくて切れ味も良い」
木偶の坊「こんなものが12000$で購入できる時代か!」
木偶の坊「わっはは、素晴らしいな」
安いぞ「さて、残りの金で食事でもして、さっさと行くぞ」
デデンネ「次はどこに?」
安いぞ「ここから黒の密林へ行こう。そっちの魔王も倒す」
かつては、美しい大地だった。
穢れ多き民の襲撃により、不気味で汚い森と化した。
安いぞ「なんだここ」
ターシレオ「ヘドロの臭いがする」
毒か………
安いぞ「いや、そこまで臭くはないな」
ターシレオ「臭い場所と臭くない場所があるな」
安いぞ「これは毒の国なのかな?」
安いぞ「禍々しい。そろそろダンジョンも終盤か?」
安いぞ「まぁいい・・・」
ターシレオ「ここに電気を流してっと」
ターシレオ「ほら、この豆電球が明かりだ」
安いぞ「にしても不気味だ」
にゃおたん「そう焦らさんなって」
安いぞ「うお、びっくりした」
にゃおたん「ほら、お前の敵だぞ、なんとか言えよ」
デデンネ「さっさと倒して装備品を剥ぎ取らせてもらう」
にゃおたん「それだけかよ」
にゃおたん「まあいい、どうせお前も魔王様目当てなんだろ?」
安いぞ「そりゃあ勿論」
にゃおたん「後は分かるな?」
安いぞ「もちろん!」
にゃおたん「勘の良いガキは好きだ」
にゃおたん「行け!メガゲンガー!」
メガゲンガー「ゲゲゲゲーンwwww」
安いぞ「はぁ、メガゲンガーかぁ」
ゲンガーの影ふみ!
安いぞ達は逃げられない!
にゃおたん「やれ!シャドーボールだ!」
ゲンガー「ゲゲゲゲーンwwww」
ゲンガーは影の塊を投げつけた!
安いぞ「おわっ」
安いぞ「くっ・・・」
安いぞの守備力が下がった!
安いぞ「なんだ今の攻撃は・・・質量0の攻撃など、ありえるというのか?」
安いぞ「痛みは感じないが、ダメージはしっかり受けている・・・」
木偶の坊「やられる前にやってしまえ!」
木偶の坊「グロードウィング!」ブンッ
ゲンガー「ゲゲゲゲーンwwwww」
かわされてしまった!
木偶の坊「なにっ・・・?」
デデンネ「物理攻撃は無効か・・・」
デデンネ「?」
スルリ
ゲンガーの影が 妖しく蠢いている!
デデンネ「へぇ・・・」
デデンネ「そこだ」パァン
ゲンガー「ゲゲゲーン!?!??」ズシャッ
ゲンガーに当たった!
木偶の坊「え、今なにやったんだ?」
デデンネ「口で説明するのも面倒だなぁ」
デデンネ「目で見て理解しろ」パンパンパァン
凄まじい銃撃が ゲンガーを襲う!
ゲンガー「ゲゲッ・・・、ゲ、」パァン
ターシレオ「ここか!」
ザシュッ
ゲンガー「ゲゲゲーン!!、gwhehhjd]
ゲンガー「グ、ゲ、ゲ・・・」
デデンネ「ポケモンセンターでおねんねしてな!」パァンパァンパァアァン
銃撃の弾幕が ゲンガーに降りかかる!
ゲンガー「グゲッ」パァン
ゲンガー「」バタッ
にゃおたん「あぁ、ゲンガー!」
にゃおたん「何故!何故だ!」
安いぞ「俺もゲンガーに攻撃があたったのが理解できなかった」
木偶の坊「みぃーとぅー」
デデンネ「あいつは影が本体だ」
デデンネ「体は単なる身代わり」
デデンネ「影に質量があるから、そこを攻撃すればいいのさ」
デデンネ「分かったか?」
3人「はい」
にゃおたん「に・・・」
にゃおたん「逃げろー!!」
デデンネ「逃がすか!」パァン
デデンネ「追撃も用意しといたぜ!」
パンパンパァン
にゃおたん「ぐぶっ・・・」
にゃおたん「がはっ」バタリ
安いぞ「あ、死んだ」
安いぞ「前々から思っていたんだが、何故お前はそんなに銃の扱いが上手いんだ?」
安いぞ「そんな小さな腕でそんな強い銃撃ったら脱臼(簡単に言うと関節が外れること)しないか?」
デデンネ「俺は昔から才能があってな」
デデンネ「そして、今はとある軍の総指令官だからな」
デデンネ「総指令官も戦わないといけない時ってあるんよ」
デデンネ「部下が無能だったりしてね」
いやいやいやいやいやいや
安いぞ「へ、へぇ」
デデンネ「仲間の指揮に困ったら俺に任せな」
安いぞ「おう、助かる」
オサボリマン「ウーイェ」
わっふる「わっふるわっふる!」
2人「イェーイ!」
デデンネ「うるせぇよ」パァン
2人「ヒェッ」
デデンネ「威嚇発砲で退かないなら処刑だンネ」
デデンネ「どうする?」
オサボリマン「僕は戦うよ」ビクビク
デデンネ「足が震えてやがる」クイッ
ターシレオ「・・・」クイッ
ターシレオ「・・・」ソローリ
ターシレオ「がっ!」
オサボリマン「!?」フガフガモゴモゴ
ターシレオ「坊や良い子だ ねんねしな」
オサボリマン「ふがっ!」
オサボリマン「ぜぇぜぇ・・・」
ターシレオ「ちっ、失敗か」
わっふる「後ろからとは卑怯な手を使うじゃないか!」
わっふる「許さん」
わっふる「ヘドロウェーブ!」
安いぞ「ごごごご」
安いぞ「オエップ・・・」
安いぞは毒に冒された!