【橋蔵若さま四方山談義】おしゃべりコーナー♪

下から[331]~[340]

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[340] いつ行けるかなあ。 投稿者: 古狸奈  投稿日:2019年 2月 7日(木)23時57分
>富さま

ぜひぜひ『恋や恋』、大きな画面でご覧になってください。
23日にお出でになられるのですか?
う~ん、行けるかなあ。
娘が留守なもので、予定が立たないのです。
今のところ、26日(火)なら何とか、といった感じなのですが・・・
それもまだはっきりしなくて。

[339] 橋蔵様 投稿者: 富 投稿日:2019年 2月 7日(木)16時39分
そうですよね、私も小源太の長袴でなぎなたでの立ち廻りだいすきです、もう惚れ惚れします、所作の美しさに長袴のすそ裁き、いいな
s34年の夏に撮影されたのですよね、近代映画の恋山彦のなかに橋蔵様ご自身がおっしゃってました。僕はいま恋山彦の撮影中ですが、よくぞ男に生まれけり、いやよくぞ映画人になりにけりと思うくらい楽しい、小源太、又無二斎、どちらもお好きなお役らしいですよ、ほんとうにお美しい、おきれいですよね 2月23日恋恋拝見させて頂きます。保名のおどり大きな画面で拝見したいですから、大阪へ行きます

[338] 『恋山彦』の後も楽しい映画が目白押し 投稿者: 古狸奈  投稿日:2019年 2月 6日昨日、『恋山彦』見てきました。
橋蔵さんの『恋山彦』、何度見てもいいですねえ。

以前、京都文博で阪妻さんの『恋山彦』を見に行ったことがあって、
やはり櫓下での長袴に薙刀の立ち回りの場面があったのですが、
阪妻さんの小源太は全体的に伊那の山育ちの豪放な感じ。
それに対して、橋蔵さんの小源太は平家の落人らしい気品と優美さにあふれていて、
いまこんな優雅な雰囲気を出せる役者はいないのではないか、と改めて思いました。

長袴に薙刀の立ち回りも、裾さばきが実に鮮やか。
何度見ても惚れ惚れとしてしまいます。

「新世界東映」さん、がんばってくれています。

2月22~28日 『恋や恋なすな恋』
3月15~21日 『用心棒市場』

その間に3月9日(土)は「お楽しみ会」。
楽しく予定をやりくりいたしましょう。

[337] リクエスト 投稿者: 古狸奈  投稿日:2019年 2月 3日(日)14時33分
>八重桜さま

ご心配いただきありがとうございます。
私はあまり心配していないのですが、娘が気にしているもので・・・
18まで大豆製品は取らないようにということなのです。

新世界東映のリクエスト、何度かしています。
いまのところ希望作品は上映されていませんが、
橋蔵さんの主演作品は上映されるようになりました。
フィルムの保存状態と使用料の関係だと思います。
いずれにしろ意思表示はした方がいいと思います。
大勢でお願いすれば動いてくれるのではないでしょうか。

[336] 古狸奈さんへ。 投稿者: 八重桜 投稿日:2019年 2月 3日(日)11時52分
     お孫さんの食品アレルギー、困まりましたね。でも何とかしなくちゃ!うちは、三女が赤ちゃんから牛乳アレルギーと判り驚きました。上の娘らは、全然アレルギーないのに、医師から牛乳関係食品の、禁止を言い渡されてね。

今はもう、ある程度食べられるようになりました。身体のアレルギー食品の許容範囲を超えなければ  出なくなりました。
自分で  サジ加減してますよ。

私の場合、あんまり騒ぐと、本人が心にダメージを受けたら可哀想とおもって、学校にアレルギーの事を話しておくくらいにしました。もうその子も三十過ぎて病気一つせずに健康です。

五日に新世界東映ですね。ついでに   "点と線"  も観たいですね。
ところで、東映会館は、リクエスト出来るのかなあ。
支配人に、聞いてみよう。

[335] 大豆旋風吹き荒れて 投稿者: 古狸奈  投稿日:2019年 2月 3日(日)10時12分
今日は節分。暦の上では明日から春ですね。

インフルエンザは今のところ何とか免れていますが、
我が家は孫旋風が吹き荒れています。
孫が大豆アレルギーと分かって、夕食当番の私は頭を抱えています。
大豆がダメとなれば、豆腐、納豆、厚揚げはもとより、醤油、味噌もダメ。
レパートリーが少ない上に、使える食材が大幅に減って、献立に頭の痛いこと。
おまけに娘が1月末から海外出張で3週間不在。
給食が食べられなくなったので、お弁当も用意しなければならず・・・

ま、こうなることは予想がついていたので、UP作業を急いでいたわけですが・・・
そのうち手抜きの要領もわかってくることでしょう。ケセラセラですね。

5日の新世界、先に行っていますね。
『恋山彦』見て、ほんわかしたい~~
皆さまにお目にかかれるのを楽しみにしています。

[334] 橋蔵様の 不思議な10年毎の 節目 投稿者: 小雪 投稿日:2019年 2月 2日(土)19時42分  古狸奈  様  皆様

先の投稿直後 御指摘の十年毎の出来事を感じていました
S10年 お夏狂乱 で 因縁の師との初舞台
S20年に 御養子となられ二代目大川橋蔵を襲名されました
S30年 に 笛吹若武者 で 映画デビュー
S40年 からは TV銭形平次を撮り始めておられたのですね( 実際の初放映は S41年5日4日 ですが)
S50年 は 芸能生活40周年の記念すべき年  この時 明治座 で 【江島生島】 を舞っておられますね
             大奥の江島と 歌舞伎役者の生島新五郎 との恋
              この話を 舞台で 初演されたのは 六代目尾上菊五郎 様 でしたね

      私は 橋蔵様にとって 恩師六代目を偲ぶとても大切な歌舞伎舞踊の一つだったのでは
      ないかと 思っています

[333] 橋蔵さん、3つの時代 投稿者: 古狸奈  投稿日:2019年 2月 2日(土)10時02分
小雪さま

確かに橋蔵さんは10年ごとに大きな節目を迎えておられるようですね。
「歌舞伎若手時代」「映画時代」「テレビ・舞台時代」と
大きく3つに分かれると思うのですが、
特に、歌舞伎から映画に移られたとき、
映画からテレビの『銭形平次』をはじめられたとき、
相当、考えられたことと思います。

おかげで私たちはいろいろな橋蔵さんを見ることができて幸せでした。
亡くなられて30年以上たっている今、『銭形平次』も知らない世代が増えて、
彼らは可愛そうだな、と思います。

BSなどで他の役者さんの「平次」が放映されていたりしますが、
橋蔵さんの「平次」を見ずして、『銭形平次』を語ってほしくありませんねえ。

[332] 「ぼくの撮影春秋記」 投稿者: 古狸奈  投稿日:2019年 1月28日(月)22時55分
ももんがさまが送ってくださった『近代映画』の「ぼくの撮影春秋記」65回を
「雑誌館」にUPしました。
「雑誌館」ドメインは
https://colina8432korina.jimdofree.com

できるときにと、作業をしているので、
どうか皆さんはゆっくり読んでくださいね。
日記形式で書かれ、映画時代の橋蔵さんを知る貴重な資料です。
中身が濃いので、どうぞ十分に味わってくださいますよう。

[331] 橋蔵様記念の年 1977年(S52年) 投稿者: 小雪 投稿日:2019年 1月28日(月)15時14分
  橋蔵様 ご自身 節目節目のお話は よく載っていますが  ふと気付いたのです
橋蔵様映画時代の中で 1957年は 年間1番多く15本の作品に出演されています  そして
その年に初めてのレコードSP盤 「泣きたうござんす」「江戸っ子囃子」も出されています
その十年後1967年は 最後の映画作品 「銭形平次 」 でした

それから 10年経った1977年5月 大川橋蔵薫風公演 の舞台 「銭形平次 やわ肌鉄火」が
実況録音 レコード で 出されました
初のレコードSP盤発売から 20年後に当たります

橋蔵様のレコードは3枚   歌が SP LP盤 の2枚 私が知る限りでは 舞台のレコードはこれ一枚
(他に出されていたら教えて下さい)

徹子の部屋 にも 初めてこの年の5月に出られています

もう一つ  1977年10月は 新歌舞伎座公演 10周年記念の年 であり 9月に 西の丸庭園に
  楠木3本を植樹されました

話は元に戻りますが 5月薫風公演では 舞踊【あやめ浴衣】も舞っておられますが
芸者姿が 通常ですが この曲は 襲名披露の曲でもあり とても派手な可愛らしい衣装で
舞われているのも 大川橋蔵公演の記念すべき年ならではの衣装かと推察しています

そして 舞台の銭形平次
目で見る舞台と違い 耳で聞く舞台は また別の楽しみ方があります
女形のお声とは 想像もつかない平次親分の迫力の声に圧倒されてしまいます
想像力が 働き色々な音響効果に感動すらおぼえます
演技者と 観客が 一体となっているのが 伝わってきます
本当に橋蔵様は素敵な方だと思うと同時に 舞台をレコードによくして下さったと感謝しています

まっつん
作成: 2022/07/03 (日) 08:05:47
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