MenuBarに限定しなければ以下のような方法があります。
- lsxで更新情報を別ページに置く
lsxにすることにより全ページの履歴に対応できる。件数を絞らなくてよい。
MenuBarにlsxを置かなければ多少重くても問題ない。lsxを呼び出す人は限定される。
MenuBarに置くとスクロールや狭さの問題がある。ページ本体側に置くことにより見やすくなる。 - コメントをzawazawa化する
pcommentで作られるコメントページが発生しなくなる。
私の場合は上記を合わせて以下のようにしてます。
#nomenubar // #zrecentを使う場合はMenuBarのほう表示しない。
zawazawaとwikiwikiの更新履歴100件(ページ送り)
|~[[zawazawa>https://zawazawa.jp/グループ/all-comments]]|~[[wikiwiki>https://wikiwiki.jp/サイト名/?cmd=diff_log]]|h
|#zrecent(100,グループ)|#lsx(prefix=/,sort=date,num=1:100,date,new,next,except=RecentChanges)|
- ヘッダー部がdiff_logなどのリンクになってます。
- zrecentをMenuBarとページ本体両方に設置すると表示がおかしくなります。
(この問題が今も起きるかは未確認。)
その場合の対策は#nomenubarでMenuBarを非表示にします。
ページ幅が広くなるのでこっちのほうが都合がよいです。 - ただしこのページはだれも気が付かないので隠しページ的になってます。
- テーブル内で#ブロック型を使うのは推奨されてません。flex_boxとかのほうが無難かも。
他の手として
- RecentChangesをincludexする
実際には運用してませんが、RecentChangesページの記述から必要なページの行だけ抽出する方法もあります。
このページは更新があったタイミングで記述として更新されます。(Plugin表示ではない。)
RecentChangesは200件です。lsxはサイト全ページを対象とするためそれに比べれば軽いはずです。
といっても、1000ページ以上あるサイトでlsxを使ってもHtmlConveter(右上)的には問題なさそうですが。コメントページを除外して100件表示 #includex(RecentChanges,except=コメント,num=1:100,titlestr=off,firsthead=off)
通報 ...