賛成です。
既存のtable_editは別ページの用意が必要で一手間あったのですが、それが解消されます。
また別ページ呼び出し系でなくなるので、キャッシュの問題も解消します。
編集機能も十分で、さらに表計算機能もあるようで、従来スプレッドシートで計算して転記してたケースが楽になるかもしれません。
既存のtable_editも含め編集可能テーブルは、wiki記述に不慣れな人でも編集に参加しやすいのが良いところです。
例えば自分で表の埋められるところは埋めて、わからないところは他の人にお願いしたりすることがあるのですが、table_editにしておくと編集に参加してくれたりします。
テーブルに限らず閲覧者の多くがwiki記述を理解しておらず、コメントはするけど編集方法を調べたり勉強したりしてまではやらない人が多い気がします。また失敗を恐れて手を出さない人も多いと思います。
table_editはある意味メニュー形式なのでその辺のハードルが下がります。
スマホ画面でも編集しやすいと思います。
wikiを分かってる人間でも巨大な表を直接編集するとき、||||||||こんな風に並んでるとどこが何列目かわからなくなりプレビューと編集を行ったり来たりします。table_editを使うと編集したい行と列の位置が明確になるのが良いのです。
ただ従来のtable_editは編集列が追加されて横幅が広がり折り返しになったり、用もないの編集ボタンをアピールしたくなかったり、予め別ページで作り込まなければならなかったりとデメリットも多かったです。これがtable_edit2になればオプション記述で編集ボタンのOff/On表示を選択できたり、あるいは使わないときは//コメントアウトでプラグインを無効したりできるようになるので使いやすくなると思います。