wikiwikiにtable_edit2.inc.phpプラグインを導入して欲しいです
こちらは簡易編集が可能な表組みを作成できるプラグインです。
オリジナル:http://taru.s223.xrea.com/index.php?PukiWiki/make/table_edit2.inc.php
最新PHP対応版:https://github.com/osyoyu/table_edit2
メリット
既存の編集可能テーブル(#table_edit)との違いは、
https://wikiwiki.jp/sample/編集可能テーブル
- テーブルのみのページを別に作成する必要がない
- 編集/追加が文字ではなく小さなアイコンなのでデザインがスマートで横幅も取らない(サンプル1枚目参照)
- 列ごとに、1行テキスト(text)、複数行テキスト(textarea)、セレクトボックス(select)、ラジオボタン(radio)が設定でき、編集がしやすい(サンプル2枚目参照)
- 列ごとにデフォルトの文章を設定可能(サンプル2枚目参照)
- 任意の場所に行追加が可能
- 行/列でそれぞれ編集ボタンのみ表示、追加ボタンのみ表示、非表示の設定が可能
があります。
サンプルスクリーンショット
例えば二番目の画像のように表示するには
#table_edit2(,no_null=1,form=text=名前を入力してください|select=_Aチーム_Bチーム_Cチーム_Dチーム|radio=_男_女|textarea=取得スキル、タイプを簡潔に記入,td_edit=off){{{
と入力します。(詳しい記法はページを参照して下さい)
かゆいところに手が届き、とても便利なのでよろしければ追加お願いします。
導入が難しいなら既存の編集可能テーブル(#table_edit)を拡張するという形でも構いません。
賛成です。
既存のtable_editは別ページの用意が必要で一手間あったのですが、それが解消されます。
また別ページ呼び出し系でなくなるので、キャッシュの問題も解消します。
編集機能も十分で、さらに表計算機能もあるようで、従来スプレッドシートで計算して転記してたケースが楽になるかもしれません。
既存のtable_editも含め編集可能テーブルは、wiki記述に不慣れな人でも編集に参加しやすいのが良いところです。
例えば自分で表の埋められるところは埋めて、わからないところは他の人にお願いしたりすることがあるのですが、table_editにしておくと編集に参加してくれたりします。
テーブルに限らず閲覧者の多くがwiki記述を理解しておらず、コメントはするけど編集方法を調べたり勉強したりしてまではやらない人が多い気がします。また失敗を恐れて手を出さない人も多いと思います。
table_editはある意味メニュー形式なのでその辺のハードルが下がります。
スマホ画面でも編集しやすいと思います。
wikiを分かってる人間でも巨大な表を直接編集するとき、||||||||こんな風に並んでるとどこが何列目かわからなくなりプレビューと編集を行ったり来たりします。table_editを使うと編集したい行と列の位置が明確になるのが良いのです。
ただ従来のtable_editは編集列が追加されて横幅が広がり折り返しになったり、用もないの編集ボタンをアピールしたくなかったり、予め別ページで作り込まなければならなかったりとデメリットも多かったです。これがtable_edit2になればオプション記述で編集ボタンのOff/On表示を選択できたり、あるいは使わないときは//コメントアウトでプラグインを無効したりできるようになるので使いやすくなると思います。
どっちでもいいけど、どちらかと言えば既存のプラグインを拡張する方がいいな。
それにプログラミングの原則として、機能は最小単位に抑制した方がいいハズ。
そうでなければ無駄な機能を実装せざるを得ない状況が発生してしまうハズ。
だから例えばウィジェットのバリエーションを増やすとか、追加したい機能を もっと極限化するためにニーズを整理した方が良いんじゃないのかな。
2
>>プログラミングの原則として、機能は最小単位に抑制した方がいいハズ。
なら尚更このページを指定しないと編集できないプラグインは廃止し新たに作り直す(もしくは上で挙げたプラグインを設置する)ほうがいいかと。
最低限欲しい機能としてはここですかね。
|表組み|表組み|
}}}
のようにテーブルを指定できるようにする。
文字入力してボタンを押すなど誰にでもできる操作であれば、
編集への敷居が低くなり、情報提供者もさらに多くなるので助かります。
これまでより一層あらゆる方面より情報を募ることが出来て、
管理している側としても使い勝手がよくなります。
こちらのプラグイン、技術的に問題があるのでなければ再度検討願いたいです
システム的にこのプラグインを導入することはできません。
同等の機能で新しく作ることは可能ですが、このプラグインの仕様は古すぎます。
新しい仕様をご検討いただけたら幸いです。
例えば
などです。
引き続き議論をお願いいたします。🙇♂️
これは魅力を感じました。
ただ、直近のアップデートでスプレッドシートからコピペで表を貼り付けできるようになったので
スプレッドシートを運用するのであればプラグインが拡張することに魅力はあまり感じないのかなと思います。
複数人でスプレッドシートをメンテできるのと、Wiki側で表を調整できる人が1人いればいいので
仕様が古く実装できなかったのですね、それは失礼いたしました
自分がよく編集しているWikiにはこのようなとてつもないサイズの表があるのですが、入力する量が多いため、入力フォームを作成できるようになればかなり楽になると思います
また、この表は下にどんどん追加していくという追記のやり方よりは、対応するグループに応じて間に挿入していく追記がメインですので、
もしこのような実装に決定した場合、下の行を追加するような機能もあると嬉しいです
0ベースで検討できる贅沢な状況のようですが。
閲覧状態から対象箇所を直接指定で編集できるのは魅力的です。|棒が沢山並んだ巨大な表のソースでは、どこを編集してるのかわからないので、大抵スプレッドシートに展開してから編集してます。
一方でそれをダブルクリックなどで手軽に編集可能になってしまうと、誤操作や意図せぬ書き換え、イタズラの敷居が下がります。
またもし一箇所ごとに変更が反映されるなら、その度に更新が入り負荷が高そうです。編集が競合したときどうなるのかも気になります。
見出し内編集のように特定のボタンを押すと表編集エディタが開くのが良いと思います。ボタンは表外の右上が良いと思います。目に付きにくい所がいいです。
エディタはスプレッドシートのように扱えると良いです。つまり縦横二次元の表のまま、コピペ、範囲指定、セルごとの書式など操作できるように。ショートカットやスマホで操作出来るようボタンメニューも。左側に入力エリア、c書式行や//コメント行を含めて。(UI的にコメント行が難しければなしで)。右側にプレビュー画面。
エディタは通常編集画面からも呼び出せると良い。
上記だけだとプラグインではなく、見出し内編集のように標準組み込みでも良いかもしれません。ただ完成した表をロックしたいとかあるかもしれないので、逆にプラグインで編集ロックできると良いかも。既にそんなプラグインがあったような。
さらに。
行と列の追加、挿入、削除、コピペが出来るように。
特に列は従来エディタだと面倒だったところ。ミスをすると表が崩れて壊滅的になり、しかもどこを間違えたのか捜索が大変。巨大な表だとスプレッドシートを使うか正規表現置換を駆使する必要があるが、出来る人は限られる。
セル内改行を&brとするか↲キーで可能にするかはエディタの表示メニューで選択。
スプレッドシートから範囲コピペ可能に。
#table_editに関してトピック作成しようと思って検索したらヒットしたのでこちらに。
現在の書式では、主に以下の理由から利用しないまたはできない事があります。
上でも書かれていますが、とりあえず以下のような記述ができるだけでもかなり助かります。
#table_edit{{
表
}}
編集の手間や敷居を下げるための書式なのに、使いづらくてそもそも利用されないのは本末転倒だと思います。
その他の要望として、#table_editの個別編集画面で表示される列の項目(表の1行目)に改行の書式「&br;」を適用しないようにしていただきたいです。
表の横幅の都合で「&br;」を利用してるだけなので、個別編集画面にも適用させて視認性を悪化させるのは避けて欲しいです。