主人公鬱モナーがチャンピオンを目指します!
支援ないとモチベ保てないのでたまになんかコメントください!
コテとしてのキャラはガン無視ですので要注意
ironono
いろのの
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んじゃ支援
六月、とある一日────
その日はザワザワ地方オマエラタウンに住む鬱モナーの誕生日だった。
10歳になった子供はトレーナーカードと初心者用のポケモンをもらうことになっている。
そしてそれらと荷物を持ってトレーナーとして旅立ったり、就職したりするのだ。
鬱モナーはトレーナーとなる事をずっと前から決めていた。 そして今日は、初心者用ポケモンを受け取りに博士の研究所へ来ていた。
思念
鬱モナー「こんにちはー」
博士「おお!君は近所に住む鬱モナー君じゃないか!」
鬱モナー「はい!それでえっと…」カクカクメブキジカ
博士「そうかそうか、誕生日おめでとう!それで、ポケモンが欲しいんじゃな?」
鬱モナー「はい!」
博士「うむ。助手君、ポケモンを持ってきたまえ」
助手「こちらです」
博士「さて、鬱モナー君。ここに六つの箱があるじゃろ?」
博士「これらのなかには
カントー、ジョウト、ホウエン、シンオウ、イッシュ、カロス
の初心者用ポケモンが入っておる」
博士「初心者用ポケモンはほのお、みず、くさタイプから選ぶ物じゃな。
ほのおタイプはヒトカゲ、ヒノアラシ、アチャモ、ヒコザル、ポカブ、フォッコ
みずタイプはゼニガメ、ワニノコ、ミズゴロウ、ポッチャマ、ミジュマル、ケロマツ
そしてくさタイプにはフシギダネ、チコリータ、キモリ、ナエトル、ツタージャ、ハリマロン
がおる。」
博士「これらの中から、ポケモンを一匹選びなさい」
鬱モナー「はわー。こんなにいっぱい…」
博士「ほっほっほ。これからはもっとたくさんのポケモンと出会うことができるぞ。旅に出るならなおさらじゃ」
博士「ほれ、早く選ぶんじゃ」
鬱モナー「えっと…じゃ、こいつで」
すまん、何選ぶか聞いてなかったぜ
いけえ!チコリータ!
てんきゅ
チコリータ「チコチッコ!」
博士「ほう!チコリータか!」
博士「そのポケモンはほかのポケモンよりも扱いが難しいと言われておるぞ」
鬱モナー「そうなんですか…?いえ、でも大丈夫です!」
博士「そうかそうか!」
博士「ついでじゃ、これも受け取りなさい」
鬱モナーはモンスターボール×5を手に入れた!
鬱モナー「うわぁ!ありがとうございます」
博士「ポケモンはそれを使って捕まえるのじゃぞ。使い方はわかるかの?」
鬱モナー「はい!」
博士「君はトレーナー志望じゃったな。トレーナーはバッジを…」
鬱モナー「8個集めて、ポケモンリーグでチャンピオンになる!ですよね?」
博士「そうじゃそうじゃ、この街からは殿堂入りトレーナーは出たことがないからの。君が頑張るのじゃ」
鬱モナー「はい!ありがとうございました」
鬱モナー「では、失礼します!」
博士「うむ、頑張るのじゃぞ〜」
最初にチコリータ選んでキチゲー挑む俺カッケエエエエ!!!!
鬱モナー「この家とももうお別れか…」
鬱モナー「最後に、掃除だけしておくか」
〜三十分後〜
鬱モナー母「鬱モナー、おりてらっしゃーい!」
鬱モナー「はーい」
鬱モナー母「ねえ鬱モナー、ポケモンを見せてもらってもいいかしら」
鬱モナー「あ、うん」
鬱モナー「チコリータ、出ておいで」
チコリータ「チコチッコ!」
鬱モナー母「あら!可愛いポケモンね〜」
鬱モナー母「そうかー、鬱モナーもついにポケモントレーナーなのね…」
鬱モナー「うん、しばらく会えないかも」
鬱モナー母「そんなことを心配してるんじゃないわよ。私はあなたが無事でいてくれればそれでいいわ」
鬱モナー「母さん…」
鬱モナー母「そうだ鬱モナー、お昼ご飯を食べてから出かけなさい」
鬱モナー母「おいしい炒飯を作ってあげるわ」
鬱モナー「うん、ありがとう」
鬱モナー「じゃあ、行ってくるね母さん」
鬱モナー母「うん…怪我と病気には気をつけるのよ」
こうして故郷、オマエラタウンを旅立った鬱モナー。
彼の冒険はまだまだ続く!
〜1番道路〜
鬱モナー「さて、まずはジムのあるユウギシティに行こう」テクテク
鬱モナー「あそこのジムリーダーはひこうタイプの使い手らしいから、チコリータじゃ多分不利だな」テクテク
鬱モナー「いわタイプやでんきタイプのポケモンが手に入ればいいけど…」テクテク
???「おい!お前!」
鬱モナー「えっ!?」
たんぱんこぞう「目と目があった!ポケモンバトルだ!」
鬱モナー「えっ、え〜!?」
BATTLE!鬱モナーVSたんぱんこぞう
鬱モナー(初バトルだ…緊張するなぁ)
たんぱんこぞう「いけっ、コラッタ!」ッポーン
コラッタ「からっ!」
鬱モナー「よし、チコリータ!」ッポーン
チコリータ「チコチコっ!」
たんぱんこぞう「コラッタ!でんこうせっか!」
コラッタ「からっ!」ドカッ
チコリータ「チコォッ!」ッドーン
鬱モナー「チコリータ!」
鬱モナー「反撃だ!たいあたり!」
チコリータ「ちこっ!」ドカッ
たんぱんこぞう「コラッタ!」
たんぱんこぞう「もう一回!でんこうせっかだ!」
コラッタ「コラっ…たぁ!」
鬱モナー「チコリータ!たいあたりでふっとばせ!」
チコリータ「チコリッ!」
ドカーン!!!!!
たんぱんこぞう「つ、強いな…。お前のチコリータ」
鬱モナー「君のコラッタも!」
鬱モナー「でも、つぎできめるよ!チコリータ、たいあたり!」
チコリータ「チコチコ!」ドカ
コラッタ「こらぁっ!?」
コラッタ ひんし
たんぱんこぞう「ああ!コラッタ!」
たんぱんこぞう「うーん、しょうがない。ほら、これ賞金」
73円を手に入れた!
チコリータ「チコチコーっ!」ピョンピョン
鬱モナー「あ、ありがとう」
たんぱんこぞう「今度あった時には負けないからな!待ってろよ!」
鬱モナー「うん!」
鬱モナー「はぁ…やっとついた…。」
鬱モナー「ここがユウギオウシティか!」
結局チコリータだけで挑むのか……
鬱モナー「そんなわけ無いだろ」
鬱モナー「チコリータに無理させるわけにも行かないし」
チコリータ「ちこっ!」
鬱モナー「色々と情報を集めた結果、昨日の101番道路にはピチューがいるらしいから、まずはピチューを探しに行こう」
テクテクテクテク…
コラッタが飛び出してきた!コラッタをたおした!
ビードルが飛び出してきた!ビードルをたおした!
コラッタが飛び出してきた!
鬱モナー「さっきははっぱカッターで倒しちゃったからな…今度は慎重に…」
テテン テテン テテン ポーン
やったー!コラッタをつかまえたぞ!
鬱モナー「二匹目のポケモンだ!やったぞ!」
チコリータ「チコチッコー!」
鬱モナー「しばらくはコラッタを育成しよう」
鬱モナー「あれから二日間頑張ってはいるものの…」
鬱モナー「なかなか出てこないなぁ…」
コラッタ「コル…」
鬱モナー「いや、まだまだ頑張r…」
ピチューが飛び出してきた!
鬱モナー「ピチューだ!いけっ、コラッタ!」
コラッタ「ルッタ!」
鬱モナー「コラッタ!でんこうせっか!」
コラッタ「クルァ!」ドカ
ピチュー「チュー!」><
鬱モナー「今だ!ボールを!」
テテン テテン テテン ポーン
やったー!ピチューをつかまえたぞ!
鬱モナー「やった!」