それに対して、僕が「秘密選挙の考え方とは投票者が萎縮しないために政府が投票結果を開示しないことであり、個人的な投票先の宣言するかどうかは秘密選挙の考え方とは独立した個人の意思なのだから、秘密選挙の考えに基づいて〜という文章は意味が通らない」と言いました。
するとあなたはまず、「憲法で定められたことは国民にも適応される」と言いましたが、上記の理由で国民へ適応されようがないのでこれは反論になっていません。
さらに重ねて「憲法に保障されている生存権は、国民にも適応されるだろ」と言い、それはその通りですが、だから秘密選挙の考え方も然りだとはなりません。
「秘密選挙の考え方とは、国民は投票結果を他人に知られるべきでない」というなら、それに基づいて〜というのは理解できます。しかし実際には、あくまで政府がそれを開示するべきでないという考え方であり、個人の意思で自由に宣言できることは秘密選挙の考え方と矛盾しませんし、実際に自由です。
僕が挑発と感じたのは、少なくとも一番上の主張は昨晩の時点でしていたのに、それに対する反論をまともにせず、「じゃあ先生に聞け!」と繰り返したことです。明らかに議論の放棄ですし、真面目に議論する意志を示していた僕に対して無礼です。
僕はさらに、「文字の入力だと口頭で話しているシータよりも時間がかかるのでコラボを許可してほしい」とも求めていましたが、あなたは「めんどうだから」と曖昧な理由で拒否しました上、その後は同じ主張を早口でまくし立て、まともに議論する意志を示していたとは言えません。
さらに最後、「こちらにも穏当ではない表現があったのは認めるから、一旦落ち着いて丁寧に話してくれませんか」と歩み寄っても「嫌だ!」と言ってこれを拒否し、同じ主張を同様にまくし立てました。
昨晩のあなたの様子は、明らかに感情的になって僕に対して挑発をしています。挑発する意図がなかっとしても、やはり感情的になって無礼な言動を繰り返していることは変わりようがありません。