object,Bug
保護されたオブジェクト
Protected objectsは、物理的あるいは抽象的な物を、属性(データ)と操作(メソッド)の集合としてモデル化したものが暴走、反乱、抵抗した際に出るバグを保護し、ナンバー化して収容所に入れたもの。バグ
主に、コンピューターの欠陥、プログラム誤りだが、ここではナンバー化する前のオブジェクトのことを指す。
バグは常に精神状態が不安定なため、周りに攻撃をしたりする。
バグの精神状態によってオブジェクトの危険度は決まる。オブジェクト
バグは体を持っており、生きている。
バグ一つ一つに名前を付けたものが、オブジェクトである。オブジェクトは危険なものもいるが、飼育はできる。オブジェクトの
状態
オブジェクトの能力や体力は、常に変動している。
これをステータスと呼び、統一している。オブジェクトの戦闘、戦闘能力の段階
オブジェクトは、電脳空間を通じて他のオブジェクトと『戦闘』をすることができる。
ホストやギャラリーはオブジェクトを操作することはできず、オブジェクトの意志で攻撃、回避、防御をするようになっている。
戦闘能力は攻撃力、スピードがあり、全てで10段階ある。1段階が『最低』、10段階が『最高』と表記される。危険度
普通は3段階。
☣が最高危険度、⚠が中、☢が最低危険度。
特殊な危険度は、☠と☡。
☡は能力の判明しない状態。☠は特殊な属性を持っている。
切り裂いたら死にそう
収容所
収容所職員
最低クラスの職員。危険なオブジェクトの保護活動が多い。
使い捨て。
主にBクラスの職員のストレスのはけ口として使用される。オブジェクトの個室の清掃作業が特に多い。
許可が無ければ危険なオブジェクトの保護活動が出来ない。
幹部的な役割を持つ職員。数は少ない。モニター室管理職などが多い。
許可がなければオブジェクトの保護活動が出来ない。オブジェクトの様子はモニターなどで。
司令塔の役割を持つ職員。Bクラスより数が少ない。
如何なる時でもオブジェクトに近づくことはできない。オブジェクトの様子はモニターなどで。
object6.ドリー・コールマン ☠
アメリカカリフォルニア州のキャンプ場で発見、保護されたobject。
狼の様な外見をしており、爪はとても短い。非常に温和な性格。
好奇心旺盛で、収容所内を周り仕事中の職員を覗き見したり、『危険』とされるobjectの収容部屋の前でうろついたりする。
ドリー・コールマン事態の強さは☢レベルだが、『絶対に死なない』という特殊な属性を持っていて、いつ、何をしでかすかがわからない。ここさえ気を付ければ、Cクラスの職員でも接触できる。
攻撃力は最低。
スピードは最低。
警告!!
貴方はProtected objectsの職員ですか?
もし違うのであれば、閲覧をお勧めしません。
色付き文字
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object7.ハイセ ☣
香港銅鑼湾で発見、保護されたobject。
固めた樹脂の様な肌触り、トーテムポールに脚を生やした様な形。
個室の清掃、餌を与える際には10歳~30歳のDクラスの囮が5人ほど必要となる。
性格はとても凶暴で、威嚇の際に金切り声を上げ、獲物に飛び掛かる。
恐ろしい脚力、咀嚼力を持つ。このobjectの金切り声を聞くと、████、███、████などを引き起こす。
10歳から30歳の男性を好み、金切り声を浴びせ掛け████させ、████、████など、残虐な行為を行った後に対象を█████████する。█████する場合もある。
攻撃力は最高。
スピードは9段階。
object8.画鋲№1 ☣
パキスタンカラチで発見、保護されたobject。危険性は殆どなく、交流したスタッフの士気を大きく上げるのが観察されていることから、現在、規制区Aエリアを自由に歩き回っている。
子供の人型で、子供用コートとハンチング帽を被っている。
このobjectは多くの人が愛らしいと感じる方法によって、人に愛情を示す。足に抱き着いてみたり、ダンスしてみたり。人に懐き、清掃スタッフの為に絵を描いた事もあった。(過去9回)
このobjectは、自身の粗雑なレプリカを組み上げることができるとの仮説が出ている。スタッフは、この過程を直接目撃出来た事は無い。
攻撃力は6段階。
スピードは4段階。
object8.画鋲№2 ☣
object8.画鋲と同じサイズのobjectだが、全身は金属類で出来ており、コートとハンチング帽は被っていなかった。
女性の█████博士がこの対象objectを発見。博士は悲鳴を上げ、その場で倒れたとの事。
何時間か経ち、発見された博士の██は████████████で████████████になっているように見えたという。
その博士は、4週間後に亡くなった。
攻撃力は7段階。
スピードは最高。
object9.数学村の村人 ☣
スイスチューリッヒで発見、保護されたobject。
家猫の████から検出され、近くに機械のない場所でBugが発生する異例の事態となり、会議でも大きく取り上げられた。
トカゲの様な見た目をしており、感情を持っている。知能も高い方で、8歳の子供程の知能がある。
ここが一番厄介な所で、個室に入ると謎のワールドを作り出し、そのワールドに閉じ込め、██████████████████や、████████████など、それに加え、███や███████の症状を引き起こす。
つよそう
以下のファイルは管理者の権限により
白
最高機密
白
に分類されています。
==要LEVEL10クリアランス==
色付き文字
objectEX.6-6-7 ☣☠
東京都中央区で発見、保護されたobject。
灰色の猫の様なobject。尾の中心から先にかけてが膨らんでいる。
████年██月█日、厳重に管理された禁止区域を突破し、外へ逃げ出した。
████博士の研究記録には、『objectEXには、老いという物が存在しない。何年経っても運動能力や知能に変化は見られないし、見た目も変わらなかった。体に老廃した細胞が溜まっていると思い検査を行ったが、そのようなものは検出されなかった。』と残されていた。
あれから3年経った。未だ見つからず。情報求む
object収容部屋
隔離室A、B、C、D、E、F、G
実験室A、B、C、D
規制区域A、B
禁止区域
部隊
『危険』と判断されるobjectの清掃作業、餌やりなどの際に結成される部隊
Dクラス職員10人、Cクラス職員4人程。
Protected objects職員でなければ接触できないobjectが脱走した場合に適応
Cクラス職員40人、Bクラス職員9人、Aクラス職員1人(司令官)程
世界初のBug、雷霆についてのレポート
1███年3月██日11時14分、アメリカ ケンタッキー州の電光掲示板の前に、光弾を確認。
激しい雨とともに、近くに何度も雷が落ちる。その日は一旦引き返し、暫く経ったらまた様子を見にこよう、ということになり、一度帰国。
約3年と半が過ぎ、受け入れ態勢も整う。
不定期に現れる光弾があると帯広市に連絡が入り、ケンタッキー州へ。
例の電光掲示板の前には、光の弾を発見。
後で「Bug」と呼ばれる物は、ちょこまかと動き回り、電気を発した。
電圧はとても強く、死人が出たほどだ。
悪戦苦闘しながらも何とか捕まえ、北海道帯広市の施設(収容所)に送った。
私は、この光弾に「雷霆」と言う名前を付けた。「霆」は激しい雷の意味がある。如何にも日本らしいだろう。
調査内容
・発する電気の電圧
・耐性、耐久調査
・食べるもの
・健康状態
調査結果
・電圧について
50万A
・耐性、耐久
毒、泥水をかけると、軽い炎症を起こす。
耐久に付いては、クローンが製作出来るようになるまで置いておく
・食べるもの
金属類をよく食べた。
花崗岩なども食べる。
・健康状態
特に異常は見られないが、「縄張りに排泄する」と言う行為はしないのか、それとも癖なのか、ストレスか、すぐに漏らす。
今後の成長や能力変化に期待。
著者 バオ博士
猫人間Bug、大誤算についてのレポート
1███年7月██日21時9分、東京都千代田区の交番からのアクセスで発見。
話によると、猫の頭を被ったような成人男性が20時程に来て、暫く『ぐにゃぁ』や『にゃあぉぉぉ』と聞き取れる声を発し続け、ケベック州のobject収容所の電話番号が書いてある紙を渡してきたという。
収容所に報告し終え、「椅子に座れ」と促すと、突然暴れだし、本棚やボードなどを叩き壊したらしい。
一時的に帯広市にある収容所に入れ、後日████ルートで運送しようと言うことになった。
職員達が暴れている大誤算を押さえ込み、両腕を折って興奮を鎮めた。
帯広市に████を通して████████、████。その際、██████を適用した。
大誤算の名前の由来は、私の娘が欲しがっているゲームのキャラクターの誤変換だ。
渾名感覚でつけた名前と言う事だ。少し前までは嫌がっていたのに、今ではすっかり定着してしまっている。
追記
昼間は人間の頭になっている。
夜間は猫の頭。
人間の頭の状態の時は、人の言葉を話せる。
夜間は筆談。
調査内容
・知能
・身体調査
・耐性、耐久調査
・食べるもの
・健康状態
調査結果
・知能
18歳の人間程の知識。
・身体調査
頭以外は人間と同じ骨格。頭は猫の骨格。ただ、骨格が違う事による接種障害も心配される。
・耐性、耐久調査
人間とほぼ同じ。
・食べるもの
人間とほぼ同じ。
・健康状態
両腕を粉砕骨折していること以外、異常は見られない。
だが、大誤算の両腕を折った職員の制服を記憶しており、制服を着たまま大誤算に近づくと強い動揺を見せる。
今後に期待をする。
著者 井山博士
設定めちゃくちゃやけどありがとやで
途中で目が痛くなったんや
トカゲっぽさがあるBug モンスターについてのレポート
1███年1月█日8時56分、宮城県仙台市の雑貨屋にて発見された。
立地的に虫がよく出るのはいつもの事だったが、明らかにおかしいトカゲがいると収容所に通報が入る。
雑貨屋に着き、その明らかにおかしいトカゲ、翼の様なものが背中から生え、触ると異常なほど冷たいトカゲを捕獲。
捕獲の際、大き目の霰のようなものを撃ってきた。それが着弾した場所は焦げ、煙が立ち上っていた。
その後、帯広市に███████ルートで運送。
背中に生えている翼の様なものとトカゲから連想したものがモンスターだったので、名前はモンスターにすることにした。かっこいいでしょ。
調査内容
・懐くか
・耐性、耐久
・食べるもの
・健康状態
調査結果
・懐くか
「懐く」と言うよりは、「慣れる」と言った方がいいのかもしれないが、一応懐いた。
顔を認識し、自ら寄ってくる。
・耐性、耐久
トカゲとほぼ同じ。リンゴの果汁をかけると炎症を起こす。
踏みつけ耐性に強い。
・食べるもの
トカゲと全く変わらない。
・健康状態
異常は特に見られない。ただ、ストレスを与えると霰のようなものを吐く。
今後に期待かな。
著者 朝倉博士
どうでもいいけど
バオ博士と井山博士は男
朝倉博士は女
亀型Bug リーフガーデンについてのレポート
1███年1月█日18時5分、帯広市収容所の入口付近で発見された。
捕獲の際に見られた反抗、異常行動も他のobjectと比べると少なく、実におとなしい。
甲羅には色とりどりの花が生えており、観賞できる。
戦闘能力も恐らく最低レベルだろう。だが、硬く鋭い爪を持っているので、引っかかれたりすると危険である。
捕獲後はそのまま帯広市収容所に入れる。
この亀型objectの名前は、リーフガーデンにした。背中の甲羅に咲いている花が庭を思わせるからだ。
調査内容
・懐くか
・耐性、耐久
・食べるもの
・健康状態
調査結果
・懐くか
見事に懐いた。こちらは慣れではなく、顔を認識し、餌を要求したり、愛情表現をして来るようになった。
・耐性、耐久
亀とほぼ同じ。だが、甲羅の花は引っ張っても抜けなかった。今後詳しく調査する。
・食べるもの
亀用の配合飼料と味の素とキャベツの芯、ネズミ、炭酸水。
それ以外は一切口にしなかった。
・健康状態
特に異常はないが、定期的に爪を磨いてやらないと癇癪を起こす。
最弱クラスに期待を込めて。
著者 東海林博士
警戒
要クリアランスレベルを引き上げたファイルに分類されています。
必要なクリアランスを所持していても、許可無くアクセスすることは固く禁じられています。
スターマンについて
1███年12月██日2時7分、カナダのオタワ端にある高台にて発見された。巡回中の職員に発見され、難無く保護された。
外見は玩具屋で売っているような、あの黄緑色のスライムだ。
触るとスライムのようにひんやりしていて、ぷにぷにしている。触り心地が良い。
名前はスターマンにしよう。今日は星が綺麗だからな。
追記
████████████は████になる予定ではなかった。おかしい。適応能力が高いだけなら特に害は及ぼさなかったのだろう。何てことをしてしまったんだ。█████ではない。何故? スターマンは何故逃げた? ███の影響か? 逃亡防止設備に不備があった? そんなはずはないだろう。それよりも、まだ実験を9度しか行っていない。データが不十分だ。████?
著者 大河内博士
あげ
わっかんねーな
これ設定ちょっとかえようかしら
これ最初に詳しく設定を練っちゃって矛盾が生じてるとこがあるんだよね
どうやって直していこう……
スピードとランクみたいなの無くす
object1.雷霆
アメリカのケンタッキー州で発見、保護された。大きな雷鳴と激しい雷雨と共に現れるモンスター(怪物)の伝説があったことから、「怪物の再来」と言われていた。
動く度に少量の電気を放つ。この電気は特殊な属性の類ではない。
object2.大誤算
東京都千代田区で発見、保護された。
猫の顔と人間の体を持っており、昼間は人間の顔になる。
バグの時に暴れまわり、収容所の職員が沈静化を目的として両腕を粉砕骨折したことから、収容所職員にはトラウマがある。
人の言葉を話せない。
object3.モンスター
宮城県仙台市で発見、保護された、初の特殊属性を持ったobject。
トカゲに翼を生やした様な見た目をしており、氷を生み出す事ができる。
飛ぶことは出来ないようだ。
object4.リーフガーデン
北海道帯広市最南北にある収容所で発見、保護された。現在確認されている中で最も戦闘能力が低く、温和な性格をしたobject。硬い甲羅に色とりどりの花が咲いている。
体力が変動しない、エネルギーを体に溜め込むという珍しい性質を持っており、最も親しみやすいobject。
だが、堅く鋭い爪を持っているので、引っ掻かれて怪我をすることもある。
object5.スターマン
カナダのオタワで発見、保護されたobject。『未知数』というコードネームが付いている。
黄緑色のスライムの様な見た目をしており、触るとひんやり、ぷにぷにしている。
凄まじい適応能力を持っており、-50度の場所でも死なず、毒ガスが充満した部屋に72時間閉じ込めても死なない。
数度実験を繰り返したが、その度に環境に適応した細胞が採取された。
現在行方不明。
object6.ドリー・コールマン
アメリカカリフォルニア州のキャンプ場で発見、保護されたobject。
狼の様な外見をしている。爪はとても短い。
好奇心旺盛で、収容所内を周り仕事中の職員を覗き見したり、『危険』とされるobjectの収容部屋の前でうろついたりする。
object7.ハイセ
香港銅鑼湾で発見、保護されたobject。
固めた樹脂の様な肌触り、トーテムポールに脚を生やした様な形。
個室の清掃、餌を与える際には10歳~30歳のDクラスの囮が5人ほど必要となる。
性格はとても凶暴で、威嚇の際に金切り声を上げ、獲物に飛び掛かる。
恐ろしい脚力、咀嚼力を持つ。このobjectの金切り声を聞くと、████、███、████などを引き起こす。
10歳から30歳の男性を好み、金切り声を浴びせ掛け████させ、████、████など、残虐な行為を行った後に対象を█████████する。█████する場合もある。
object8.数学村の村人
スイスチューリッヒで発見、保護されたobject。
家猫の████から検出され、近くに機械のない場所でBugが発生する異例の事態となり、会議でも大きく取り上げられた。
トカゲの様な見た目をしており、感情を持っている。知能も高い方で、8歳の子供程の知能がある。
ここが一番厄介な所で、個室に入ると謎のワールドを作り出し、そのワールドに閉じ込め、██████████████████や、████████████など、それに加え、███や███████の症状を引き起こす。
object12.6-6-7
東京都中央区で発見、保護されたobject。
灰色の猫の様なobject。尾の中心から先にかけてが膨らんでいる。
████年██月█日、厳重に管理された禁止区域を突破し、外へ逃げ出した。
████博士の研究記録には、『object12には、老いという物が存在しない。何年経っても運動能力や知能に変化は見られないし、見た目も変わらなかった。体に老廃した細胞が溜まっていると思い検査を行ったが、そのようなものは検出されなかった。』と残されていた。
あれから3年経った。未だ見つからず。情報求む
電球、猫人間、とかげ、亀、スライム、ミニ狼、トーテムポール、とかげ2、猫
bugは機械が近くにないと出現しない。objectにしないと飼育不可能。あと強い。objectになったから周りに危害を加えなくなるって事じゃない。object化は頑張って鎮静化してるだけ。何かの拍子でbugに戻るとかもある。
すごいSCPっぽい
設定借りたのいくつかあるでしょ
てへ
n番煎じ感しかないから設定直さなきゃ
あげ